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マツダ株式会社
広島県安芸郡府中町新地
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450万円~899万円
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 整備士(自動車・建機・航空機など) カスタマーサポート・ユーザーサポート・オペレータ
<最終学歴>大学院、大学、短期大学、専修・各種学校、高等専門学校、高等学校卒以上
【職務詳細】 国内販売会社から寄せられる車両修理に対して下記の対応を行います。 ・電話やeメールでの修理方法についての技術アドバイス ・販売会社の現場に出向き、現車確認をしながら車両調査、修理支援 ・車両調査結果について社内関連部門への情報展開 【配属部署】 カスタマーリレーション推進部、技術サービスチームへの配属を予定しております。約20名程度の部署となり、20代〜60代まで幅広い年代の方が在籍しており、中途入社の方もおります。 【働き方】 ・月に2-3日程度休日出勤がございます ・残業時間は約20時間程度 ・月2回程度、日帰りまたは1泊程度の出張可能性がございます。 【ポジション特徴】 ・お客様の車両で発生したあらゆる品質問題から課題を的確にいち早くとらえ、全国の販売会社と協働でその解決に向けて迅速に対応して行くことで仕事の達成感が味わえます。 また、修理支援により調査した結果は、社内関連部門へフィードバックし、車両開発へとつなげていきますが、その中で、開発、生産、物流部門などと協働で活動するため、品質という切り口から開発、生産、物流、販売、アフターサービスまで幅広く自動車関連のビジネスを学ぶことがきます。 ・将来的なキャリアパスとして技術サービス領域の教育担当やグローバルでのカスタマーサポート業務に従事頂くことも可能となります 【部門ミッション】 お客様から寄せられる質問、相談等の受付・解決に加え、お客様の声を積極的にお聴きし、店舗から入るお困りごとも受付け これにお応えしていくとともに、お客様の声を全社的に活用していくための提案と運用を行う。 【採用背景】 100年に一度の変革期を迎える自動車業界において、車両技術は益々高度化しております。 このような環境変化のなか、新たな技術領域においても的確かつ迅速な修理技術の支援が必要となり、お客様満足向上のために、メーカー、販売会社が一体となった技術対応が必要となっております。 今回ご入社をいただく方には、販売会社の独力では解決困難な不具合に対して、販売会社からの情報、コネクテッドデータなどの情報をもとに、社内関連部門と連携し、不具合原因を早期究明し的確に修理する方法についてのアドバイスを行い、場合によっては、修理現場に出向き、直接支援を行って頂きます。
450万円~999万円
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 自動車・自動車部品 自動車・自動車部品・車載製品
<最終学歴>大学院、大学、短期大学、専修・各種学校、高等専門学校卒以上
【職務概要】 次世代電動車両における制駆動力制御システムの開発を担当して頂きます。 マツダは、電動化が進む次世代車両においても、「人馬一体」「走る歓び」を体現する車両運動を最大のエネルギ効率で実現することを目指しています。その実現に向けて、制駆動力を駆使した統合制御により、最適なデバイスをコントロールする車両運動制御技術の開発に従事して頂き、関連部門と連携を進めながらご活躍頂くことを期待しています。 ※制駆動力制御システム…車や他の機械の動力を制御するシステムです。速度やトルクなどのパラメータを調整して、運転や操作をスムーズにする役割を果たします。 【職務詳細】 ・制駆動力による車両運動制御開発 ・制駆動力制御システムの最適機能配分によるシステム構築 ・MATLAB/Simulinkを用いた制御モデル設計 ・車両運動制御システムのプラントモデル構築 など ※具体的な職務内容については、スキル/経験を考慮し配属を想定しております。 【部門ミッション】 マツダ独自の走る歓びを支える安全安心な車両運動性能と地球に優しい環境性能を実現する技術力によって、マツダブランドの中核である人馬一体の走りを実現する車両運動制御システム/制御技術を継続進化させ、タイムリーにお客様にお届けすることが我々のミッションです。 【ポジション特徴】 目標とする車両運動性能を実現するための最適機能配分からモデルベースでの制御設計、ユニットや実車での制御機能検証の一連のプロセスに取り組むことが出来ます。また、車両全体の関連部門と協業し、実際に実車に触れて自分たちの仕事の価値を体感しながら車を作り上げる事を感じられる部門及び職務です。特に本領域においては、ソフトウェア開発の多くの部分は自社で内製を行っており、技術に深く携わりながらマツダブランドの中核をなす「走る歓び」を自らの制御技術で実現することが出来る点が魅力です。
【職務概要】 次世代車両における電動パワーステアリング制御システムの開発を担当して頂きます。 マツダは、電動化が進む次世代車両においても、「人馬一体」「走る歓び」を体現する車両運動を最大のエネルギ効率で実現することを目指しています。その中で走る歓びを象徴する意のままの操縦性に最も寄与する電動パワーステアリング制御システムの開発に従事して頂き、関連部門と連携を進めながらご活躍頂くことを期待しています。 【職務詳細】 ・電動パワーステアリング制御システムのエレキ/モータ制御開発 ・MATLAB/Simulinkを用いた電動パワーステアリング制御モデル設計 ・電動パワーステアリング制御システム開発用のシステムベンチの構築 など ※具体的な職務内容については、スキル/経験を考慮し配属を想定しております。 【部門ミッション】 マツダ独自の走る歓びを支える安全安心な車両運動性能と地球に優しい環境性能を実現する技術力によって、マツダブランドの中核である人馬一体の走りを実現する車両運動制御システム/制御技術を継続進化させ、タイムリーにお客様にお届けすることが我々のミッションです。 【ポジション特徴】 目標とする車両運動性能を実現するための最適機能配分からモデルベースでの制御設計、ユニットや実車での制御機能検証の一連のプロセスに取り組むことが出来ます。また、車両全体の関連部門と協業し、実際に実車に触れて自分たちの仕事の価値を体感しながら車を作り上げる事を感じられる部門及び職務です。特に本領域においては、ソフトウェア開発の多くの部分は自社で内製を行っており、技術に深く携わりながらマツダブランドの中核をなす「走る歓び」を自らの制御技術で実現することが出来る点が魅力です。
【職務概要】 ドライバーの意のままのブレーキングを実現するだけでなく、車両が横滑り/スリップしたときに、車両を安定させる制御などを開発します。 【職務詳細】 ・ブレーキ制御システムのエレキ仕様設計 ・ブレーキの各制御仕様書作成 ・サイバーセキュリティ開発 ・ブレーキ制御機能の設計、機能検証 ・HILS等でのエレキ系検証 【部門ミッション】 マツダ独自の走る歓びを支える安全安心な車両運動性能と地球に優しい環境性能を実現する技術力によって、マツダブランドの中核である人馬一体の走りを実現する車両運動制御システム/制御技術を継続進化させ、タイムリーにお客様にお届けすることが我々のミッションです。 【ポジション特徴】 目標とする車両運動性能を実現するための最適機能配分からモデルベースでの制御設計、ユニットや実車での制御機能検証の一連のプロセスに取り組むことが出来ます。また、車両全体の関連部門と協業し、実際に実機、実車に触れて自分たちの仕事の価値を体感しながら車を作り上げる事を感じられる部門及び職務です。本領域においては、ブレーキシステム開発はブレーキ部品サプライヤとの協業になり、実装するソフトウェア開発の一部は自社で内製を行っています。先端技術に触れる機会があり、内製制御開発においてはマツダブランドの中核をなす「走る歓び」を自らの制御技術で実現することが出来る点が魅力です。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 自動車・自動車部品・車載製品 その他アプリケーション・ミドルウェア・デバイスドライバ・ファームウェア
【職務概要】 マツダは、2040年を目途に自動車技術で対策可能なものについて、自社の新車が原因となる「死亡事故ゼロ」を目指しています。 エアバッグシステムとしては、先進安全などの高度運転支援技術との連携拡大などで目標達成に貢献することを目指しているため、実現に向けた量産開発計画の策定、及び量産開発推進業務となります。 エアバッグモジュール開発部門、衝突開発部門と連携し、法規、NCAP要件への適合、及び安全性能目標の達成、に必要なエアバッグ制御ユニットのシステム開発を行います。主に部品メーカーの標準ハードウェア、ソフトウェアをベースにマツダの車両に適合させるためのシステム設計と、量産開発の推進業務(開発計画の策定、進捗管理)を担当いただきます。 【職務詳細】 ・法規、NCAP要件、マツダ安全方針に基づき、必要な機能・性能の検討および開発構想、ロードマップの作成、それらに基づいた量産投入時期の計画策定 ・部品メーカーの標準設計をベースに、関連部品とのインターフェースを含めたシステム設計 ・アクティブセーフティ連携に関するシステム設計、開発推進 【部門ミッション】 マツダのエレクトロニクス量産開発のリード部門として、車両システムの根幹となる電気電子アーキテクチャの基幹部品であるセントラルゲートウェイユニットを筆頭に、エアバッグシステムを含む、マツダのボディ制御システムのシステム・制御開発全般を担っており、ユーザーの意図と車の振る舞いを最適な手段で繋げることで、コストを抑えつつ、提供価値の最大化を実現することを目標としています。 法規、NCAP、マツダの安全目標を達成するための、エアバッグのシステム、制御開発の量産開発がミッションです。 【ポジション特徴】 マツダの全ての車両のエアバッグシステム、制御開発を担っており、将来のロードマップ、構想の策定、システム設計、制御設計の全てを担当することができるため、自分たちで考えたことを構想からモノづくりまで一気通貫で実現することが出来るのが特徴です。また、自動車工業協会、自動車技術会などの社外活動へ参画し、法規改訂の議論に参画するなど、自動車業界全体の安全性向上にも貢献できます。
【職務概要】 デジタルキーシステムの量産&先行開発をお任せいたします。 【職務詳細】 スマートフォンでクルマのドアロック操作、解除やエンジン始動を実現するデジタルキー開発をお任せいたします。 ・要求仕様の策定、機能要件の明確化、整合 ・デジタルキーに関連するデバイス・システムの妥当性検証 ・耐環境テスト(単体、実車)、各種法規テスト ・デジタルキー認識プロセスの構築 【開発ツール】 Matlab,Simulink,TargetLink,CANape,CANoe,CANalyzer,PREEvision,JIRA/Confluence,オシロスコープ,Autosar,C言語,一般的PCソフト( Excel, Powerpoint, Word ) 等 【部門ミッション】 次世代EEアーキテクチャ開発を通して、「人と共に創る」マツダの独自価値を作り出すことに貢献して参ります。 お客様には、お客様のニーズに応じた新たな価値をタイムリーに品質高く提供することで、人生の輝きを実感していただきたい。そのためには、ソフトウェアによって価値や機能を刷新できるSDV(Software Defined Vehicle)が必要不可欠です。我々の部門は、そのために必要な開発基盤を自ら企画・推進し、量産開発までつなげていくことをミッションに掲げて活動しています。 【ポジション特徴】 (1)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・課長や課長代理の下、5〜6人規模のチームで同僚と連携し業務を遂行していきます ・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、お互い敬い助け合いながら業務を遂行します ・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します ・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを発揮できます (2)将来的に目指せるキャリア、ポジション ・車両電子システムをエキスパートとして開発するエンジニア ・車両電子システムの開発・品質を管理するマネージャー ・本人の希望次第で、車両全体のEEアーキテクチャシステムの開発エンジニアとして、専門性の幅を広げることもできます。
【職務概要】 ソフトウェアプラットフォームの量産&先行開発をお任せいたします。 【職務詳細】 ソフトエンジニアとして、車両ECU開発の土台となるプラットフォームソフト(Autosar, Linux、ミドルウェア)の開発を担当いただきます。 <担当いただく業務内容> ・プラットフォームソフトのアーキテクチャ設計 ・システム仕様の作成、要件定義、OS仕様への落とし込み ・OSベンダーの品質コントール ・テスト計画の作成と実行 【部門ミッション】 次世代EEアーキテクチャ開発を通して、「人と共に創る」マツダの独自価値を作り出すことに貢献して参ります。 お客様には、お客様のニーズに応じた新たな価値をタイムリーに品質高く提供することで、人生の輝きを実感していただきたい。そのためには、ソフトウェアによって価値や機能を刷新できるSDV(Software Defined Vehicle)が必要不可欠です。我々の部門は、そのために必要な開発基盤を自ら企画・推進し、量産開発までつなげていくことをミッションに掲げて活動しています。 【ポジション特徴】 (1)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・課長や課長代理の下、5〜6人規模のチームで同僚と連携し業務を遂行していきます ・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、お互い敬い助け合いながら業務を遂行します ・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します ・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを発揮できます (2)将来的に目指せるキャリア、ポジション ・車両電子システムをエキスパートとして開発するエンジニア ・車両電子システムの開発・品質を管理するマネージャー ・本人の希望次第で、個別システムの開発エンジニアとして、専門性の幅を広げることもできます。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 基礎研究・先行開発・要素技術開発 自動車・自動車部品・車載製品
【職務概要】 セントラルECUの量産&先行開発をお任せいたします。 【職務詳細】 セントラルECU開発エンジニアとして以下を実施いただきます。 ・セントラルECUへの機能配置設計(個別の部品やシステム開発ではなく車両全体を考慮し、各電子システム・機能担当と調整を行い、セントラルECUへの機能配置を設計いただく) ・セントラルECUに必要な要求仕様の策定、機能要件の明確化、整合 ・システムの妥当性検証(単体、結合テスト) ・次世代に向けた戦略立案 【部門ミッション】 次世代EEアーキテクチャ開発を通して、「人と共に創る」マツダの独自価値を作り出すことに貢献して参ります。 お客様には、お客様のニーズに応じた新たな価値をタイムリーに品質高く提供することで、人生の輝きを実感していただきたい。そのためには、ソフトウェアによって価値や機能を刷新できるSDV(Software Defined Vehicle)が必要不可欠です。我々の部門は、そのために必要な開発基盤を自ら企画・推進し、量産開発までつなげていくことをミッションに掲げて活動しています。 【ポジション特徴】 (1)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・課長や課長代理の下、5〜6人規模のチームで同僚と連携し業務を遂行していきます ・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、お互い敬い助け合いながら業務を遂行します ・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します ・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを発揮できます (2)将来的に目指せるキャリア、ポジション ・車両電子システムをエキスパートとして開発するエンジニア ・車両電子システムの開発・品質を管理するマネージャー ・本人の希望次第で、個別システムの開発エンジニアとして、専門性の幅を広げることもできます。
【職務概要】 開発領域のいずれかの量産&先行開発をお任せいたします。 ・車両全体アーキテクチャ開発(機能配分設計) ・電源アーキテクチャ、電力マネジメント開発 ・ネットワークアーキテクチャ開発(イーサネット・CAN・LIN等車載通信技術開発) ・サイバーセキュリティ開発 ・ダイアグノシス開発 ・EEアーキテクチャ開発の企画、将来構想立案 ・上記いずれかの領域における社内調整・とりまとめ 【職務詳細】 各領域において、個別の部品やシステム開発ではなく車両全体を考慮した開発エンジニアとして以下を実施いただきます。 ・開発領域における技術開発構想の策定、技術開発の実行 ・量産開発移行に向けた、要求仕様の策定、機能要件の明確化、関連システムとの整合 ・システムの妥当性検証(単体、結合テスト) ・次世代に向けた戦略立案 【部門ミッション】 次世代EEアーキテクチャ開発を通して、「人と共に創る」マツダの独自価値を作り出すことに貢献して参ります。お客様には、お客様のニーズに応じた新たな価値をタイムリーに品質高く提供することで、人生の輝きを実感していただきたい。そのためには、ソフトウェアによって価値や機能を刷新できるSDV(Software Defined Vehicle)が必要不可欠です。我々の部門は、そのために必要な開発基盤を自ら企画・推進し、量産開発までつなげていくことをミッションに掲げて活動しています。 【ポジション特徴】 (1)職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) ・課長や課長代理の下、5〜6人規模のチームで同僚と連携し業務を遂行していきます ・チームのリーダーもしくは担当として、多くの部門と連携し、お互い敬い助け合いながら業務を遂行します ・異なる文化や意見を受け入れながら積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行します ・マツダならではの風通しの良い、積極的に提案を言いやすい風土で、自分のやりたい事の実現に向けて、リーダーシップを発揮できます (2)将来的に目指せるキャリア、ポジション ・車両電子システムをエキスパートとして開発するエンジニア ・車両電子システムの開発・品質を管理するマネージャー ・本人の希望次第で、個別システムの開発エンジニアとして、専門性の幅を広げることもできます。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 基礎研究・先行開発・要素技術開発(電気) レイアウト設計
【職務概要】 自動車が置かれている環境は急速に変化しており、 CASE による新しい価値創造が求められています。 その環境変化に対応していく為、ワイヤハーネスへ求められる技術(高電圧化、高速化、軽量化)が更に高度化し、その実現に向けた開発業務を担当いただきます。 【職務詳細】 ・ワイヤハーネス開発基盤整備業務 ワイヤハーネスのモデルベース開発を支援する各種CAD/CAEツールのモデル作成業務 【部門ミッション】 新しい価値の基盤となる 電気電子アーキテクチャの価値を実現する為、伝送路の役割を果たすハーネスを電源・信号伝達という基本品質を安定的に確保した上で、各目標を達成させタイムリーに車載し続けること。 【ポジション特徴】 マツダ全ての電装品に繋がるワイヤハーネスの開発を担っており、ワイヤハーネスのモデルベース開発を支援するCAD/CAE及び運用支援システムの開発業務を行って頂きます。また自動車工業協会、自動車技術会などの社外活動へ参画し、法規改訂の議論に参画するなど、自動車業界全体の標準化にも貢献できます。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 自動車・自動車部品 電気設計(工作機械・装置・設備・制御盤など)
【職務概要】 自動車が置かれている環境は急速に変化しており、 CASE による新しい価値創造が求められています。 その環境変化に対応していく為、ワイヤハーネスへ求められる技術(高電圧化、高速化、軽量化)が更に高度化し、その実現に向けた開発業務を担当いただきます。 【職務詳細】 ・ワイヤハーネス量産開発業務 NX/IPS等のCAD/CAEツールを用いたハーネスまたは構成部品(ブラケット等)のレイアウト設計検証、図面作成ならびにそれに付随する業務 【部門ミッション】 新しい価値の基盤となる 電気電子アーキテクチャの価値を実現する為、伝送路の役割を果たすハーネスを電源・信号伝達という基本品質を安定的に確保した上で、各目標を達成させタイムリーに車載し続けること。 【ポジション特徴】 マツダ全ての電装品に繋がるワイヤハーネスの開発を担っており、先行技術開発・量産技術開発を担当し、車両開発全体の知見を得る事も出来るます。また自動車工業協会、自動車技術会などの社外活動へ参画し、法規改訂の議論に参画するなど、自動車業界全体の標準化にも貢献できます。ワイヤハーネスのモデルベース開発を支援するCAD/CAE及び運用支援システムの開発業務を行って頂きます。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, データサイエンティスト・エンジニアリング 自動車・自動車部品・車載製品
<最終学歴>大学院、大学卒以上
■業務内容: 開発支援AIの開発と社内適用事例の創出を担っていただきます。 ■具体的には: 以下のいずれか、または両方の業務を担当いただきます。 ・開発支援AIの進化ため、協業先のAI研究者・エンジニアとの技術的な議論のリード、集約 ・当該AIの社内適用のための、現開発工程およびツールの調査、自動化プログラム作成 ■部門ミッション: パワートレイン制御システム開発部は、HEV,PHEVを含む内燃機関搭載車からPureEV車までマツダが開発する全てのパワートレインの制御システム開発を担っています。今回の募集での配属は、同部の開発プロセス革新チームです。クルマのCASE化やSDV化に伴い部門の担当領域が急拡大する中でも、高効率、高品質な開発プロセスを実現することが当チームのミッションです。更に、部門内で有効性を実証したプロセスは、部門の枠を超えて全社的な開発プロセスの変革につなげるための提案を行っていきます。 ■特徴/魅力: ◇協業先の、機械学習のトップカンファレンスに論文発表し続けているような世界トップクラスのAI研究者・エンジニアと直接、AI進化の研究テーマ・内容について議論するのは大変エキサイティングな経験です。 ◇当チームは、社内全体に変革のつながる先進的な取り組みを多く行っており、既に実績を上げています。会社全体さらには業界全体のプロセスを変えるといった大きな視野で仕事をすることができます。 ■実績: 当社は英国のSecondmind社と戦略的パートナーシップを提携しており、高度化複雑化する自動車の設計・開発に対応していくため開発プロセスの革新に取り組んできました。当社はグローバルで初めてSecondmind社のアクティブラーニング技術をエンジンの制御パラメータの最適化工程に適用し、同工程の所要時間を1/3に短縮することに成功しました。 現在、Secondmind社と新たなAI(Augmented Intelligence/拡張知能)技術に取り組み、人間の創造性や独自性を最大限に発揮できる究極の開発プロセスの実現を目指しています。
450万円~799万円
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 工程設計・工法開発・工程改善・IE(機械・金属加工) プレス金型
■採用背景: 当部門では、「魂動デザイン」、「人馬一体」、「環境性能」という3つのお客様価値を具現化するためのプレス金型の設計を担当しています。 今後、労働人口の減少や従業員の働き甲斐の向上という課題に対応していく必要があります。現在働き方改革で業務効率化を推進していくべく、設計や検図業務の自動化が不可欠です。今回ご入社いただく方には、IT技術を活用してプレス金型設計および検図作業の自動化技術開発を推進、リードしていただくことを期待しています。 ■職務概要: プレス金型設計・検図作業の自動化技術の開発を担当いただきます。 <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり ・NXマクロやNXジャーナルなどのプログラミング言語を用いての設計、検図の自動化技術開発 ・プレス金型設計 ■ポジション特徴: ・当部門はマツダの3つのお客様価値である、「魂動デザイン」「人馬一体」「環境性能」を実現するボデーのマザーツールであるプレス金型の設計、及びビジネス効率向上に向けての技術開発を行っております。 ・当部門の特徴として、自動車メーカーの中にある型設計部門として、開発部門や金型製作部門、国内外の生産工場との連携を行い、様々な課題解決を進めております。当部門の業務を通じて幅広い知識や経験を得て頂くことができ、非常にやりがいのある職場となっております。 ■キャリアステップについて: 今回のプレス金型のみでプロジェクトは終わりではなく、他部署でも非常にニーズの高い自動化業務となりますので、グループを飛び越えて、本部等どんどん活躍の幅を広げていただきたいと考えています。
500万円~799万円
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 自動車・自動車部品 製品開発(高分子)
<最終学歴>大学院、大学、高等専門学校卒以上
【職務詳細】 次世代の外装樹脂部品の設計開発をお任せします。社内外の関連部門と共創しながら設計開発を行います。 ・車両におけるバンパーシステム、コンポーネント、アタッチメント部品の性能開発 ・バンパーシステム、コンポーネント、アタッチメントの部品設計 ・次世代デザイン実現に向けた加飾技術の開発 ・CAD/CAEによる机上検証 ・折衝部門:商品企画部門、デザイン部門、車両実研部門、生産技術部門、先行開発グループ、技術研究所、社外部品メーカー、材料メーカー <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり 【外装樹脂部品開発の魅力】 ・バンパーは車両の前後に位置し、衝突時に衝撃を吸収して乗員を守る役割を果たします。設計者は高い安全基準を満たすための工夫を凝らし、安全性の向上に貢献できます。また、バンパーは強度、軽量化、コスト効率など多岐にわたる要求を満たす必要があり、これらのバランスを取るため、知識と創意工夫と技術的な挑戦ができます。 ・設計には、金属、プラスチック、複合材料など様々な素材を使用します。これにより、材料科学や加工技術の知識を深めることができます。 ・最新の技術(センサーやエアバッグなど)をバンパーに組み込むことで、車両全体の先進性を高めることができ、技術革新の最前線を経験できます。 ・バンパー/アタッチメントは見た目だけでなく、性能にも大きく関わる部品であり、遮音性能や乗降性能に大きく影響し商品価値を高める領域に関わることが出来ます。 ・設計者は他のエンジニア、デザイナー、製造部門との密接な協力が必要です。多様な専門知識を持つ人々と連携することで、幅広い視野を持って問題解決に取り組みご自身の成長が実感できます。 ・自分が設計した部品が際の車両に装着され、路上を走る姿を見ることは非常に達成感があります。自身の仕事が形になり、世の中に影響を与えることを実感できます。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械) CAE解析(熱・流体)
クルマの冷却/耐熱害性能をロバストかつ効率的に制御する事を目指した各種モデル開発、さらに各種モデルを応用した商品開発を実践いただきます。 <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり 【職務詳細】 ・風流れの制御技術開発と商品開発適用 ・熱流れの制御技術開発と商品開発適用 排出ガス規制強化で風をいかに効率に使うかが重要なため、最低限の風冷却の効率性能向上を進めております。また、EV化を進める中で冷却だけでなく寒冷状態にバッテリ等を温める機能も必要であり、発生する熱を最適化する性能開発を行っております。 【熱流体機能開発Grミッション】 風流れ/熱流れ制御技術の理想追求により、魅力(訴求)品質と基本品質の戦略的高次元両立を高効率で具現(理想を形に)し、効果的な商品の市場導入をします。 魅力品質:デザイン、居住性、操安性、静粛性、燃費(電費)新価値 基本品質:信頼性 【ポジション特徴】 ・広範囲の関係実研や関係設計との連携開発を実践する職場です。よって、自部門の責任機能を超えた知識や技術に触れる機会が多く、クルマ造りに関する幅広い知識と経験を効率的に習得する事が可能です。この職場でのキャリア形成を通じて、クルマ全体の開発をリードできる視点の高いエンジニア/管理者としての成長が期待できます。 ・MBD開発を中心とする技術/商品開発を机上/実機の各段階で実践する職場です。この職場で身に着けた技術やプロセスは、多くの製造業においても通用するものであり、エンジニアとしてのキャリアを着実に積み上げることが期待できます。 ・風・熱流れはお客様には直接見えない部分ですが、“安心・安全”なクルマを届ける上で絶対に必要な領域であり、商品化の一翼を担っています。そのような重要なポジションで技術的に深く網羅的な知識をつけることができ、エンジニアとしてスキルを着実に身につけることができるポジションです。
400万円~799万円
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, プロジェクトマネージャー 自動車・自動車部品・車載製品
<最終学歴>大学院、大学、専修・各種学校、高等専門学校卒以上
【職務概要】 電動車両の充電/給電機能の開発 およびモデルベース開発を用いた充電/給電制御の開発に関わる以下の業務を担当いただきます。特に当社では外部へのアウトソースを前提とした開発ではなく、ソフトウェア開発の大部分は自社で内製を行っている為、製品開発における上流から下流までの一連の業務を担当いただくことを期待しております。 【職務詳細】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 ・電動車両の充電システム、給電システム開発、制御ソフトウェア設計 ・充電システム および 給電システムの機能検証及び評価 【募集背景】 ・カーボンニュートラルの流れが社会的に高まる中、電動車両の新たな活用方法が注目され、電気エネルギーを走ることだけでなく他の用途にも活用するという取り組みが検討され、実用化が進められています。 ・車両システムと連携させ、全世界の電力事情に対応できる品質の開発をするため、車両内部システムの知見に留まらず、車両外部/電力インフラ連携の知見・スキルを有する人材も求めています。 【部門ミッション】 パワートレイン制御システムとその関連部品及び車両全体のマネジメントシステムを、モデルベース開発によって創造的かつ効率的に行うことを部門のミッションとしています。 【ポジション特徴】 ・マツダでは2021年から電気自動車 MX-30 EV MODELを欧州から導入し、今後も世界に向けて電動車両および充電や給電機能の開発を加速・進化させる必要があります。充電や給電というと自動車の世界ではこれまであまり目立たない領域だったかもしれませんが、技術活用の方法によっては今後の世界を一変させる可能性を秘めた重要な機能です。充電/給電は自動車の内部システムのみならず、電力インフラ等、広く自動車外部のシステムと連携する機能であるため、自動車に限らず、電気・電力部品やメーカーで培った知見を活かしていただくことができます。 ・また当部門の特徴として、実研と設計が同一部門にあり、モデルベースでの設計検証、ユニットや実車での実研検証、検証結果のモデルベースへの反映と一連の電機駆動開発プロセスを部門内で連携しながら進めています。そのため、自ら考え、設計し、シミュレーションによる動作の検証を行い、実機を使った実研〜評価までを一通り開発できる面白さが魅力です。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械) 基礎研究・先行開発・要素技術開発
【職務概要】 次世代オートマチック・トランスミッションの制御開発業務をご担当いただきます。特にマツダではトランスミッションは自社開発している他、制御に関しても内製をしている部分が多く、制御仕様検討、設計開発、検証までの幅広い業務を担当いただきます。また電気駆動システムをはじめとした周辺部品との協調も重要なテーマであり、他部署とも連携を進めながらご活躍をいただくことを期待しております。 【職務詳細】 ・AT変速制御開発 ・変速制御に関連するシステム特性の設計 ・MATLAB、C言語を用いたストラテジー設計 など ※具体的な職務内容については、スキル/経験を考慮し配属を想定しております。 【部門ミッション】 技術開発から量産開発に亘る、電気駆動含む駆動系システムの開発を一貫して実行し、世界一の電動・駆動システムを合理的なコストと最高の開発効率で提供し続けることを部門のミッションとしています。 具体的には、オートマチックトランスミッション、マニュアルトランスミッション、AWDシステム、デフ、ドライブシャフト、プロペラシャフト、及び、駆動モーターとその制御装置、EV用減速機、などのシステムについての開発業務が私たちの役割です。 【募集背景】 ・マツダではSKYACTIV-X/直列6気筒など内燃機関の一層の進化と電動化技術の拡大を継続しており、「SKYACTIV マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」をベースとして 国ごとの電源事情や環境規制、お客様のニーズに応じたマルチソリューションを展開していく計画です。 ・トランスミッション領域においても部品性能の向上を行うことはもちろん、電気駆動システムをはじめとした多くの部品ユニットとの協調を進めて行く必要な中で、制御が複雑/高難易度化に対応をするべく体制強化を検討しております。 【ポジション特徴】 モデルベースでの制御設計からユニットや実車での制御検証の一連のプロセスを取り組むことが出来ます。また、トランスミッションだけでなく、車両全体の各部門と協業して車を作り上げる事を感じられる部門及び職務です。特に当社ではミッションの実現に向けて、外部へのアウトソースを前提とした開発ではなく、ソフトウェア開発の大部分は自社で内製を行っており、技術に深く携わることが出来る点が魅力です。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 基礎研究・先行開発・要素技術開発(機械) 基礎研究・先行開発・要素技術開発(電気)
<最終学歴>大学院、大学、短期大学、高等専門学校卒以上
【職務概要】 車両の振動騒音性能開発(=NVH)について、机上及び実験、検証、解析を創造的かつ効率的に行い、個別商品における性能、品質、日程、開発投資などの目標を達成するとともに、個別技術の開発を行います。各部品における設計や形状、材質等の解析を行い、部品同士が組み合わさった際の実研をNVH性能開発部にて担当しております。(1)予測通りに進行しているか (2)性能目標設定に向けた実研 と両面での開発実研を当ポジションにて行っております。 【職務詳細】 以下のいずれかの業務を担当いただきます。 ・NVH性能の商品開発全般(目標設定、システム/部品への目標カスケードおよび開発) ・人間研究による顧客提供価値の探求のための技術開発 ・既存のハードウエアだけでなく、ソフトウエアを活用した音振エネルギーコントロール技術開発 【募集背景】 マツダでは車室内の静粛性を高めるだけではなく、走り続けたくなるようなエンジン音やEV車のEVサウンド、ドライバーに必要な周囲や路面の状況などを伝える音は「適切に聞かせる」ようにするなど、「走る歓び」を追求した開発を行っております。 今後より顧客提供価値を高めるため、以下の領域を強化したいと考えており、今回ご入社をいただく方にはその第一人者としてご活躍をいただくことを期待しております。 ・物理的な数値だけではなく、心理音響、感性工学などの学術的なアプローチの強化による価値創造 ・ソフトウェア制御によるActive Noise Control技術 【部門ミッション】 NVH性能による動的質感の高まりにより、心の平静と活性化をもたらし、マツダに触れる人々の人生の輝きを提供します。 【ポジション特徴】 ・価値を実現するために開発の早い段階から参画し、自身の研究テーマをアウトプットしながら商品で具現化を行い、当社が目指す「走る歓び」を一緒に実現して頂きます。 ・心理音響、感性工学など、人間に関する様々な知見をもとに、顧客提供価値を探求し、その価値を性能目標に落とし込み、商品で実現する開発を仮説構築、実験検証を通して実行します。 ・将来的には、内製でのActive Noise Cancel技術を開発できるよう、技術開発の計画立案&実行をリードいただきます。
【モデルベース開発手法でのクルマ全体での車両性能を実現する制御システム開発/業務の幅が広い点が魅力・やりがいを感じられるポジション】 ■職種概要: HEVやBEVなどのハイブリッドカーにおける電子制御システム(モータ、バッテリー、電力変換機などを協調させる)の制御開発業務を担当いただきます。電動デバイスのみならず、エンジンやトランスミッションなどとの応答性やエネルギ効率などを踏まえて相互に協調し、クルマ全体での車両性能を実現する制御システム開発をいただくことがミッションです。 ■職務詳細: モデルベース開発手法を用いた制御設計がメイン業務ではありますが、その制御を実現する為のシステム設計(周辺制御部品やハードウェアへの機能配置)も担当いただきます。 その為、幅広い知識/スキルが必要となりますが、その分俯瞰的な目線でクルマ造りに関わることができるため、やりがい/成長も非常に大きいポジションです。 ■ポジション特長: ・マツダではSKYACTIV-X/直列6気筒など内燃機関の一層の進化と電動化技術の拡大を継続しており、「SKYACTIV マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」をベースとして国ごとの電源事情や環境規制、お客様のニーズに応じたマルチソリューションを展開していく計画です。 さらに2025年以降は、さまざまな車格やボディタイプのEVモデルに適応できるマツダ独自のEV専用プラットフォーム「SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャー」を新たに導入する予定で、2030年時点での生産における電動化比率は100%、EV比率は25%を想定しています。 ・マツダのクルマ作りにおける一貫した信念は、常識や限界にとらわれることなく徹底的にやり抜くこと。挑戦の積み重ねはマツダのDNAとなっています。誰もが諦めていた「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立させた「SKYACTIV TECHNOLOGY」、商品競争力を高めるフレキシビリティとボリューム効率を高めるコモナリティを両立する「モノ造り革新」など、マツダのクルマは多くの人の常識を超えた挑戦の結果から生み出されています。
【モデルベース開発を用いた制御開発/UIターン歓迎】 ■職種概要: パワートレインコントロールモジュール(PCM)と、センサ/アクチュエータからなるエンジン制御システムにおいてモデルベース開発手法を用いた制御開発を担当いただきます。 担当製品のみならず、エンジンやモータ、トランスミッション、ステアリング、ブレーキなどの他システム群とのエネルギ効率最大化を考慮し、燃費性能や動力性能を最適化する協調制御システムの検討と構築、及びそれを検証する机上環境モデルの開発をいただくことを期待しております。 ■職務詳細: モデルベース開発手法を用いたエンジン制御設計がメイン業務ではありますが、その制御を実現するために周辺部品や回路などのハードウェア/ソフトウェアに関する構想設計(機能配置含む)業務も一部担当いただきます。 (但しPCM内部のハードウェア回路設計はサプライヤーに外注) その為、幅広い知識/スキルが必要となりますが、その分俯瞰的な目線でクルマ造りに関わることができます。更に、実際にクルマに触る機会も多いため、やりがい/成長も非常に大きいポジションです。 ■ポジション特長: ・マツダではSKYACTIV-X/直列6気筒など内燃機関の一層の進化と電動化技術の拡大を継続しており、「SKYACTIV マルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」をベースとして国ごとの電源事情や環境規制、お客様のニーズに応じたマルチソリューションを展開していく計画です。 さらに2025年以降は、さまざまな車格やボディタイプのEVモデルに適応できるマツダ独自のEV専用プラットフォーム「SKYACTIV EV専用スケーラブルアーキテクチャー」を新たに導入する予定で、2030年時点での生産における電動化比率は100%、EV比率は25%を想定しています。 ・マツダのクルマ作りにおける一貫した信念は、常識や限界にとらわれることなく徹底的にやり抜くこと。挑戦の積み重ねはマツダのDNAとなっています。誰もが諦めていた「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立させた「SKYACTIV TECHNOLOGY」、商品競争力を高めるフレキシビリティとボリューム効率を高めるコモナリティを両立する「モノ造り革新」など、マツダのクルマは多くの人の常識を超えた挑戦の結果から生み出されています。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 制御系ソフトウェア開発(通信・ネットワーク・IoT関連) セキュリティエンジニア(脆弱性診断・ネットワークセキュリティ)
【UIターン歓迎/】 ■業務概要: 車載制御システムの車載通信を前提とした車両の情報セキュリティ開発構想の立案、技術開発、量産仕様の検討などを担当ご実施いただきます。 ■職務詳細: 例えば以下のような技術に関する知識や経験、あるいはシステム化技術を通じて、情報セキュリティ技術の確立に向け、研究開発、先行開発、量産仕様検討を担当します。自動車に関わる業務経験がない方でも、車についての知識を学びながら、ご自身の能力を発揮いただきます。 (1)情報セキュリティ開発構想の立案、技術開発 ・情報セキュリティ開発ポリシーやガイドラインの策定 ・セキュリティに関する設計・評価要件の策定 ・脆弱性に関する情報収集、再現評価、対策検討 ・自動車業界における情報セキュリティに関する官民の標準化活動への参画 など (2)量産仕様の検討 ・車載制御システムの情報セキュリティに関する設計・評価要件の策定 ■採用背景: 自動車業界は100年に1度の変革の時代を迎えており、CASEに代表される新しい時代のクルマはソフトウェアによって支えられています。クルマ1台の中で動作するソフトウェア規模は一般に1億ステップを越えるとされ、今後も規模、複雑度とも増加していきます。 その中でクルマそのものに求められる情報セキュリティも高度化、複雑化をしており、その強化を図るため「情報セキュリティ」分野の方の募集を募集します。 ソフトウェアが好きだという方に、急速に進化、大規模化していく車載ソフトウェアを載せCASE時代のクルマ開発に挑戦して頂きたいと思います。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 制御系ソフトウェア開発(通信・ネットワーク・IoT関連) 自動車・自動車部品・車載製品
パワートレイン、シャシー、先進安全(ADAS)、コネクティビティ等の制御システムの構想/機能設計/ユニット設計の経験を活かし、論理的/システム思考を活用したクルマ全体を捉えた制御システムのアーキテクチャ設計および開発環境の構築を担当いただきます。 【職務詳細】 (1)車載制御システムのアーキテクチャ開発: ・走行系、安全系、コネクティビティ系などクルマ全体の制御システムの要求分析、機能アーキテクチャ設計、物理アーキテクチャ設計および分析/評価を行います。 (2)システムアーキテクチャ開発環境の構築: ・クルマ全体でのシステムモデルと各部品/ユニットの各種分析モデルとのモデルベース連携環境およびモデルベース開発のプロセス、モデル構造、共通データインターフェイスの設計など開発手法を構築します。 【ミッション及び採用背景】 ・マツダは個別部品/ユニット単位でのモデルベース開発を推進しており、クルマ全体のシステムモデルと部品/ユニットの各種分析モデルをシームレスに連携したモデルベース開発を実現できる環境構築や安全論証や形式手法などの先進的開発手法、開発ツール類を独自に整備しています。 ・CASE時代のクルマの価値は自動車制御システムの機能を主体に実現されていきますが、その規模の急速な拡大と複雑化に対し、次世代のクルマを商品として成功させる為、クルマを大規模な1つのシステムとし捉え、プロダクトラインとしての継続的な進化、拡張が行えるシステムアーキテクチャに基づく開発を行う必要があります。 ・こうした取り組みはモデルベース・システムズ・エンジニアリング/MBSEと呼ばれ、近年、航空・宇宙、自動車業界の中で大きな注目を浴びておりますが、マツダでは他社に先駆けた取り組みを行っており、今回ご入社をいただく方にはその一員として、ご活躍をいただくことを期待しております。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 制御系ソフトウェア開発(通信・ネットワーク・IoT関連) プロジェクトマネージャー
【業務概要】 (1)自動車の統合制御システムのソフトウェア・アーキテクチャ設計 ・走行系、安全系、コネクティビティ系等クルマ全体の組み込みソフトウェアについて、基盤となるプラットフォームソフトウェアおよびその上で動作する、サービス、アプリケーションのアーキテクチャ設計、ソフトウェア開発を行います。 (2) コネクティッドカーのソフトウェア・アーキテクチャ設計 ・クルマ全体の組み込みソフトウェアと、バックエンドがつながるコネクティッドカーのソフトウェア・アーキテクチャ設計を行います。 (3)ECU間通信の設計開発(高速通信) 【職務詳細】 走行系、安全系、コネクティビティ系などの特定の技術分野に限定せず、 クルマをソフトウェアシステムとしてみた際に最適になるようなアーキテクチャを設計していただきます。 またプラットフォームソフトウェアやサービス、アプリケーションについて、商用、オープンソフトウェアを組み合わせてソフトウェア開発を行います。 コネクティッドカー時代の車載ソフトウェアは組み込み技術だけではなく、 バックエンドとの連携が必須になります。 その為、クラウドコンピューティング、エッジコンピューティングなどの技術により、コネクティッドカーのソフトウェア・アーキテクチャ設計等も担当いただきます。 【採用背景】 ・自動車業界は100年に1度の変革の時代を迎えており、CASEに表される新しい時代のクルマはソフトウェアによって支えられていますクルマ1台の中で動作するソフトウェア規模は一般に1億ステップを越えるとされ、今後も規模、複雑度とも増加しく中で、車載組み込みソフトウェア全体をアーキテクトする重要度は非常に高くなっております。 ・そうした中で、自動車業界に限らず「ソフトウェア・アーキテクチャ」「コンピューター・サイエンス」分野の方の募集を検討しております。 ソフトウェアが好きだという方に、急速に進化/大規模化していく車載ソフトウェアを載せCASE時代のクルマ開発に挑戦して頂きたいと思います。
自動車(四輪・二輪) 建設機械・その他輸送機器, 工程設計・工法開発・工程改善・IE(組立・アッセンブリ) CAE解析(構造・応力・衝突・振動)
【職務概要】 今までのトレンドは鋼板をプレス、溶接し組み立てる技術でしたが、電動化に伴う軽量化に向け、アルミ材料(押し出し材・ダイキャスト・樹脂などの複合材料)を活用し、電動プラットフォームに必要な接合及び成形に関する技術開発(実験検証及びCAEによる机上検証)を担当頂きます。さらにカーボンニュートラルを実編する為のエネルギー削減にも取り組んで頂きます。 <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり 【職務詳細】 ボデーにおける製品量産、および継ぎ手/工法に関わる以下のいずれかの業務を担当いただきます。 これまでのベース溶接技術(SW、SPR、FDS接合、リベット、MIG)の最新性確認・技術の棚入れ、また挑戦技術(FSSW、ハイブリッド、FSW)の技術開発推進を行っていきます。 ・ボデーなど骨格部材に適用する鉄接合技術開発 ・ボデーなど骨格部材に適用するアルミ接合技術開発 ・ボデーなど骨格部材に適用する異材接合技術開発 【部門ミッション】 ・ボデー骨格を生産する為の組織であり、CASE時代に向けたマツダらしい商品進化を実現する技術開発の推進と量産導入を進めます。同時に、構造/工程/工法を一体化し、ビジネス効率最大化を目指します。 (1)ボデーシェルの深化の追求 ┗コア技術(要素技術)の深化とカーボンニュートラル達成に向けたエネルギー削減への取り組み (2)クルマの進化の実現、技術の手の内化 ┗シャーシ及びバッテリーパック製造技術の手の内化、さらなる進化に向けた仲間づくり 【ポジション特徴】 ・当部門は、開発設計部門と連携して、実験検証及びCAE検証を実施しており、ラボレベルの検証から実部品の検証まで実施し、技術開発をして頂きます。その後の量産車への織込みについても担当頂くことができ、自分の携わった技術でクルマ造りを体感頂けます。 ・クルマに要求される機能を理解して技術開発を実施するため、クルマの特性についても理解が深まります。また技術開発のリーダーとして、共同開発への参画することができます。 ・先行技術開発に関わるポジションのため、プロジェクトごとの車種開発の前に、次世代どういういい車を作るかを提案いただくこともあり、形のないところからの開発(コモンアーキテクチャ、一括企画)に携わることができます。
ロードスターを始めとするマツダ車の人馬一体の車両走行性能を実現させる、完成車組立の生産技術開発と新車の量産準備に関わる業務に携わっていただきます。その中でも、品質を満足できる車両構造や生産方式の決定(安全性、操安性、外観折合)や品質目標を達成できる、組付け順序、作業要領の検討等に携わっていただきます。 <変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり 【業務詳細】 (1)設計や実研部門との活動で、シャシー領域を中心とした艤装部品(サスペンション、ブレーキ、アクスル等)の新しい組み立て方の提案、実現させるための車の構造と工場設備の構想立案 入社後はまず、(1)の業務において走行性能の技術開発をお任せします。 基本は先行開発の領域ですが、図面が出てくるまでを待つのではなく、設計の段階から入り込むことで、早い段階で車の価値・品質を高めることを目的としています。 ※業務一例:ホイールアライメント(車のタイヤの向き)について検証する場合 唯一地面と車が接地しているのはタイヤであり、車のタイヤの向きによって走行性能に大きな差が発生します。CAE(ADAMS)を使った構造モデル解析の結果と、生産技術グループ自ら車運転した実車での差を分析、部品やボディから切り離して要素ごとに解析し、新しい組立方を考案します。 (2)新しい組み立て方で性能や品質を保証する構想を考え、工場で作業しやすい工場設備や治工具の導入 ※取り扱い部品:主にシャシー、サスペンション、ステアリング、ブレーキ、ハーネスなど 【キャリアパスについて】 ゆくゆくは新車量産準備の全体統括ができるPMも目指して頂きます。また、車両組立だけではなく、車体や駆動のパワートレインまで含めた全体を統括する生産副主査という全社で活躍できるステップもあり、将来のキャリアへ向けてチーム内で専門性を上げることが可能です。 【部門のミッション】 私たち生産技術部門は、自動車の量産開発において開発と工場をつなぐ役割を持っており、デザイナーが作ってくれたものをR&Dで形にして図面を描き、それを量産化するにはどうするかを考える部隊となります。その上で、完成車を組み立てる為の革新的な生産方式を創造し、狙いの品質・コストを満足する工程の設計と工場で維持管理できる設備を提供しています。
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