日本の製造業に欠かせない砥石成型盤などに導入するソフトウェアの設計をお任せします！ ≪担当する製品をご紹介≫ 当社が製造するのは、工具研削盤、砥石成型盤、ロータリートレッサーなど、自動車業界や半導体業界で使われる工具を切削・研磨する高精度機械。 "砥石成型盤がなければ自動車は作れない"と言われるほど、日本の製造業に欠かせない存在です。 ≪導入までの流れをご紹介≫ ▼お客様と商談を行い、顧客ニーズをヒアリング ▼ヒアリング内容の共有を受け、仕様を固め設計業務を実施 ▼社内の製造チームに設計を共有し、機械をカタチに ▼完成品の動作確認を行い、お客様先で立ち上げ・納品 ★あなたのできるところから少しずつレクチャーします！ ★海外出張は年4〜5回、国内出張は年5〜7回程度 ★使用するソフト ・Microsoft Visual Studio（Visual C++） ・ファナック社NC装置のテキストエディタおよび専用ソフト (変更の範囲)上記業務を除く当社業務全般 <注目ポイント1> あなたが設計したソフトが、日本・世界の工場で活躍する 世界19カ国で当社の研削盤が使用されているなど、業界内でも高いシェアを誇ります。大手自動車メーカーや半導体メーカーとの直接取引により、現場のニーズを直接聞き、製品開発に活かしているのもポイント。あなたも設計者として顧客との打ち合わせや海外での機械立ち上げに同席する機会があります。 ＼例えば、こんな体験ができます／ 海外の自動車部品工場で、設計したソフトが初めて稼働。現地のエンジニアが笑顔で「This machine is amazing!!」と声をかけてくれる瞬間に立ち会えます◎ 英語が話せなくても、翻訳アプリ+通訳手配で問題なし。大切なのは「伝えたい」という気持ちです！ <注目ポイント2> 社員全員が「1台の機械」を創る仲間！風通しの良さが自慢です カネヒラは従業員20名の少数精鋭企業。だからこそ、設計も加工も組立も電気設計も、みんなで「1台の機械」を創り上げる一体感があります。 「このプログラム、うまく動かないんですけど…」そんな時も、ベテラン先輩が「ちょっと見せて」と一緒に考えてくれる。機械設計の担当者と「この動作、もっとスムーズにできないかな」と気軽に相談できる。部署の壁がないから、新しいアイデアもすぐに形にできます。 「未経験で不安」という方も、風通しの良い環境でしっかり成長できるので安心です◎