《住友電工グループ》《当社初で採用する重要ポジション》《工場長直下で生産改善を行う立場》 ■業務内容： ・能率・品質改善のための製造ライン工程の改善 ・新製品の移管、立ち上げ ・治具製造等 入社後最初の数ケ月間は浪岡工場で実習を行い、その後住友電工オプティフロンティア生産技術グループ指揮下で、浪岡工場駐在のまま生産技術業務の経験を積んで頂き、将来的には浪岡工場に拠点を置きながら、他拠点（和歌山県、香川県）の改善活動も行っていただきます。 ※生産技術スタッフは、住友電工オプティフロンティア（主に横浜製作所）に機能があり、当社工場では常駐していないため、製造現場でのスピーディーな品質・生産性向上の改善を行う人材が必要です。 ■浪岡工場について：浪岡工場は全体で140名程度の工場になっており、当社の国内製造拠点としては最大規模の人数・製造数を誇る工場です。当社が主に製造している製品は光ファイバーケーブル（当工場はその中のコネクタ部分の取り付け加工）で、日本だけではなく、世界でも高いシェアを誇る製品です。特に直近では5Gやデータセンター向けで需要拡大しており、国内外の通信キャリアやインターネット事業者などからの引き合いが増えています。 ■募集背景：現在、工場直轄部隊として生産改善を行う担当は２〜３名いますが、上記市況感の変化から増員で募集を行っています。 ■企業の魅力： ・住友電工グループ（情報通信事業の中核会社である住友電工オプティフロンティア（株）の100％子会社）の中で、全世界で需要が拡大している光機器製品の製造を担っています。主要通信事業者のFTTHや、主要携帯キャリアの4G/5G通信にも当社製造の製品が使われています。 ・生産技術として「初」の自社採用であり、生産技術担当⇒課長や工場長等のキャリアを期待されたポジションです。 住友電工グループ製品の製造をメインで対応されるため、扱う製品について国内外問わず、幅広い顧客（主要通信会社、主要携帯キャリア企業等）に提供されております。