日本の建築に欠かせない存在 ————————————————— 地震大国・日本では、耐震基準が世界的に見ても非常に高くなっています。その高水準を実現しているのが、建物の柱や壁などの骨組みを考える構造設計者。この存在なしに、日本では建築ができないんです。 貴重な人材 ————————————————— 当社が専門とするツーバイフォー工法の知識を持った意匠設計者は非常に貴重な人材です。そんな貴重な人材になれれば一生仕事に困ることなないのではないでしょうか？一方、耐震性に優れているツーバイフォー工法は、木造住宅におけるシェアが拡大傾向。ツーバイフォー工法を知る意匠設計者は、まさに市場から求められる希少人材です。 一生涯活かせる技術 ————————————————— 定年を気にしなくていい仕事。そう言われているのが、ツーバイフォーを知る意匠設計です。なくならない需要があり、希少な存在だからこそ、会社勤めを引退しても自分で設計事務所を立ち上げれば、ツーバイフォーの意匠設計者として知識・技術を一生涯にわたって活かしていくことができます。 ＜携わる仕事内容＞ ハウスメーカーなどのお客様から依頼を受け、住宅を中心とした木造建築物の意匠図の作成・確認審査機関への代願申請業務に携わります。 ※幼稚園や介護施設などに携わることもあります。 ■意匠図の作成 お客様が作ったラフプラン図をもとに、専用ソフトを使って建築基準法に基づき意匠図面をCADで作成します。 ■確認申請の代願業務 作成した意匠図を元に確認申請を審査機関へ提出して頂きます。審査機関からの指摘項目に従って質疑応答を経て、確認許可を得て頂きます。