スーツを着ない営業は、 毎日がドラマで満ちている。 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「仲卸業者」と聞いて、ピン、とくる人はあまりいないかもしれません。それもそのはず。私たちのドラマは、街や人が寝静まるころ幕を開けます。 ／ 　深夜2時。長靴に履き替えて仕事開始。 ＼ 舞台は、札幌市中央卸売市場。仲卸業者の営業の朝は早い。卸業者から魚を仕入れ、昔馴染みの小売店や飲食店のお客様に新鮮な魚を届けます。 ／ 　元気な挨拶と“目利き”で勝負。 ＼ お客様の信頼を得るには、挨拶が一番。しかし、それだけじゃない。魚の旬は季節や天候で大きく変わり、市場の動向や消費者のニーズも変化に富む。トレンドを読み、お客様にベストな食材を適正価格で届けられるかが腕の見せ所です。 ／ 　一筋縄ではいかないから燃える。 ＼ お客様も同様に「食」のプロ。最初は話を聞いてもらえないことも。しかし、自分の舌と目を信じて提案し続け、「よし！今日は君のおすすめをもらうよ」と言ってもらえたときの喜びは格別です。 ／ 　いつしか自信が持てるように。 ＼ いぶし銀な男たちに交じって働く。威勢のいい声が飛び交う場内を、モートラという運搬車で駆け回る。気づけば、魚を見る目が変わっている。マニュアルにはまとめられない“生きた”知恵が、仕事に誇りを持たせてくれるでしょう。 業務詳細 ‾‾‾‾ ・商品の仕分け ・モートラでの配送、納品 ・発注、伝票整理（PC入力） ・入荷情報の確認、電話打合せ　など ※札幌市内及び近郊のお客様先へトラックで納品する場合あり 入社3年ほどでセリに挑戦！ セリ人の資格を取得し、目星の魚を仕入れます。魚体の張り、目の輝き、鱗の艶などで良し悪しを見極められるように！ 12時前後に退勤！ 多少残業はありますが、午後は自由に過ごせます。陽が高いうちから“一杯”やるもよし◎