『野方ホープ』は、35周年を迎え、第三創業期に差しかかっています。変化の激しいラーメン業界。もっと多くの方にファンになってもらうためには、現在のブランドの在り方から見直し、店舗開発・生産・集客・提供のあらゆるフェーズで新しいものを取り入れていく必要があります。ブランドのこれからを創る改革者としてご活躍ください。 【まずは現場を知る】 現場を知らなければ改革はできません。入社後、本社での導入研修を経て、いずれかの店舗でホールや調理の業務を手がけます。具材や麺の仕込み、店舗オペレーション、シフトの作り方、アルバイトスタッフの育成まで、店長や社員から教わり、現場に慣れていきましょう。「◎◎店には学生のお客様が多いな」「この業務はムダかも」など、現場での気付きやひらめきをインプットしていきます。 【数ヶ月後をめどに、企画出しへ】 店舗での業務に慣れてきたら、いざ企画出しへ！取締役の上田や企画スタッフの後明（ごみょう）と適宜ミーティングを行ない、改善案をプレゼン。重要度や優先度が高いと上田が判断したものからプロジェクトを立ち上げ、運営します。 ……これまで採用された企画…… ◆Instagramのアカウントを開設 若者の認知アップを狙い、新規アカウントを開設。「#seaburagram（背脂グラム）」のハッシュタグで話題を呼びました。 ◆限定ラーメンの開発 1日30食限定で提供する超豪華な「フォアグラ鶏白湯ラーメン」を開発しました。 ◆銀座で新ブランド立ち上げ 焦がし醤油ラーメンが売りの新ブランド『銀座 創龍』を立ち上げました。 ※常に現場の動きを知る必要があるため、企画と並行して店舗での調理やホール業務にも従事します。店舗に入る頻度など、働き方については上田と相談しながら決めていけます。