コンクリートポンプ車という建設機械を使用し、 現場内に作られた型枠の中に流し込む作業。 会社の車庫からコンクリートポンプ車を運転して行きます。 （運転者のみ） 現場に到着したら、その日の作業の準備を行います。 生コンクリートを流し込むための配管（鉄の管）や ホースを所定の場所へ運んで行き、繋げていきます。 後は、アジテーター車が生コンクリートを 運んでくるのを待ちます。 生コンクリートが到着したら、いよいよ流し込み作業の開始です。 流し込みをするにはゴムでできたホースを使います。 これが結構重たいですが、慣れてくれば大丈夫。 コツを掴めば、意外と簡単です。 １日に圧送する生コンクリートの予定数量や 場所が決まっているので、それが終われば仕事が終わり、 後片付けをして車庫に帰ります。