創業105年と長い歴史を持ち、トヨタグループと長年取引を実現している当社。自動車関連工場を中心に、生産機械の新設・移設・撤去などをお任せします。現場では4～10名で作業を進めるので、未経験の方もご安心ください。 【Q】どんな現場で働くの？ 自動車関連工場がメイン。現場では協力会社のスタッフを含め、4～10名で作業を行ないます。必ず作業責任者や先輩が側にいるので、未経験の方もご安心ください。基本的には1日1現場、場合により2～3現場を回ります。 【Q】何を使って生産機械を運ぶの？ フォークリフトやクレーン、大型トラックなどを使って運び出します。業務に関する資格は会社負担で取得可能。資格を取得できれば、毎月の給料に加えて資格手当が支給されます。 【Q】どのように生産設備を運ぶの？ 例えば、生産設備を別の工場に移設する場合… ▼設備をジャッキ等で持ち上げる ▼電動ハンドやフォークリフトで移動 ▼フォークリフトやクレーン車でトラックに積み込む ▼協力会社のトラックで運搬 ▼別の工場で荷下ろしし、設置 【Q】1日の流れを教えて！ 08：00　出社・朝礼 08：30　現場へ出発 12：00　休憩 13：00　作業再開 16：00　帰社 17：00　退勤 【Q】配属先が気になる！ 今回の募集では、重機事業部の第２重機課に配属されます。 第２重機課は自動車関連工場の生産機械の移設工事を担当。 毎月の給与に加え資格手当など各種手当が付きます。

自動車関連工場を中心に、生産機械の新設・移設・工事に関わる手配や提案をお任せします。既存のお客様を担当するため、飛び込みやテレアポは一切なし。受注確率は90％と高いです！ ＜トヨタグループと取引を実現！＞ 創業105年を迎える当社。トヨタグループの創業時からお付き合いがあり、強固な経営基盤を築いています。提案先は、トヨタグループをはじめ既存のお客様のみ。各工場・各職種で担当者がいるので、丁寧に調整を進めましょう。 ＜具体的な仕事内容＞ ▼お客様との打ち合わせ 「◎日にこの機械を動かしたい」とお客様から連絡が入ります。施工は月20件程度です。 ▼現地の下見・見積書作成 機械の大きさや重さ、通路の幅、機械を運ぶために必要な機材をチェック。その内容に基づいて見積書を作成します。受注確率は90％と非常に高いです。 ▼施工計画書・手順書・指示書の作成 お客様や協力会社に提出する書類を作成します。施工計画書・手順書・指示書は全部で5～6枚ほど。基本的にフォーマットに沿って作成すれば問題ありません。 ▼協力会社の手配・指示出し 依頼内容に応じて協力会社を選定。営業自ら施工に立会い、順序よく進められるよう、自社の現場作業員、協力会社のスタッフへ適宜指示を出します。施工が完了したら、請求処理などを対応しましょう。 ◎最先端の設備を目にすることも！ 現場は自動車関連工場がメイン。電気自動車の開発に注力しよう…などの動きがあり、新しい設備を導入されています。世の中に広まる前に、最先端の設備を見られるのも、当社で働く魅力です！