＼当社で働く魅力について／ 北海道から沖縄まで旅する仕事！ 私たちが手掛けているのは、日本全国の橋や高速道路などの工事。工事完了までその土地に留まり、工事が終わったら、皆で次の場所へ。日本全国で働ける珍しい仕事で、マンネリを感じることもありません。 家賃・光熱費・3食が1日1000円！ 会社が、工事現場の近くに家具・家電つきのアパートをご用意（6畳の個室）。家賃・光熱費・食事代（3食）を1日1000円で提供します（食事はお手伝いさんが作ってくれます）。それ以外の給料はすべて自分の好きなことに使えるので、貯金もできちゃうチャンス！ 【工事全体の流れ】 ▼床版部（しょうばんぶ）の型枠・鉄筋の組立 └床版部とは、橋の上を通る車の重みを橋桁(はしげた)や橋脚(きょうきゃく)に伝えるための床板(ゆかいた)のことです。 床版の型枠は橋桁の上に主に木の板を組み立てて、設置します。 ▼コンクリートを流し込む └流し込み後、コンクリート表面の不具合を調整。左官工事によって、平滑にします。 ▼型枠の取り外し ▼壁高欄（かべこうらん）の組立 └“壁高欄（かべこうらん）”とは、高さ1mのコンクリートの壁のこと。床版部の完成後、橋から人や車の落下を防止するために設置します。 ▼コンクリートを流し込む ▼型枠の取り外し ▼完成 【一緒に旅をするメンバーはずっと一緒】 施工管理のもと、3～4名のチームに分かれて作業を進めます。全員男性で、年齢は30～60代まで様々。中には勤続40年以上のベテランも活躍しています。 メンバーは、工事が変わっても基本は一緒。会社が借りたアパートで皆で暮らすので、一緒にご当地グルメを楽しんだり、休日に遊んだりすることも。どの現場になっても一人にはなりませんので、ご安心ください。