【未経験歓迎／手に職を付けたい・資格取得したい方〇／年間休日120日】 損害保険登録鑑定人として、火災、漏水事故等で生じた財物（動産・不動産）の損害調査・鑑定業務をお任せします。 【変更の範囲：会社の定める業務】 ■損害保険登録鑑定人とは： 主に火災、爆発、漏水といった事故、台風、地震、洪水などの自然災害発生時に被害状況に応じた適正な損害額の鑑定を行うプロフェッショナルです。 損保保険会社から依頼を受け、現場に行き鑑定を行います。現在公益社団法人日本損害鑑定協会に所属する登録済みの資格保有者は全国で約1000人とレアなお仕事です。 ■業務詳細： １）損害保険会社から委嘱を受け、事故が生じた状況や原因調査等を行い保険対象物の価格等を算定しています。 ２）商業施設、製造工場、化学プラントから、神社・仏閣等の特殊物件にいたるまで、幅広く保険対象物の価格評価を行い、企業のリスク管理を行います。顧客は全て大手損保会社です。 ■魅力： ☆未経験でも手に職をつけることができます 資格保有者ではないと鑑定が出来ないため、損保保険会社にとってなくてはならない職種になります。難しい現場は最終的に人の目で判断しなくてはならないので、今後も必要なお仕事です。 ☆資格取得支援が手厚い 入社後は7月末にある資格試験まで業務時間の中で、勉強いただきます。 1日の流れは、午前中研修、午後自習となり、合格にむけて全面的にサポートしています。合格後は、OJTや研修をしながら、業務を徐々にお任せしていきます。※鑑定資格合格率95%（2回目100%） ☆お客様に寄り添えるやりがいの大きなお仕事です 事故や災害など想定していなかった事態が起こり困惑している方に対し、適切な鑑定を行うことで金銭的な損害を少しでも緩和し、サポートすることができます。 ■スキルアップ：3級の資格を取得後、2級1級を目指して頂きます。 資格取得時の場合、2級に昇級で総額40万円、1級に昇級で総額60万円の報奨金があります。資格取得に伴うベースアップもあります。その他、公的資格取得時に10万円〜30万円の報奨金もある等資格奨励金が充実しています。 ■組織構成： 大阪本社は鑑定人31名（男性28名、女性3名）、事務員7名の計38名が在籍しています。