オフィスビルやマンション、ホテル、病院、学校など…。街の新たなシンボルができる際、その建物の水道管の取り付け工事を手がける仕事です。 「背中を見て学べ」とは言いません。 現場での動き方や作業の仕方などは、先輩が丁寧に教えていきます。まずは、使う工具の名前から覚えていきましょう。仕事内容は毎朝共有し、現場でも何か作業をするたびに進め方をお教えします。4～5人のチームで協力しながら、少しずつ成長できる環境です。 シンプルなお仕事です！ 【1】切る（ビニール管やネジを切る） 【2】くっつける（管をはめ込む、接着剤でくっつける） 【3】締める（ネジを締める） 基本の流れはシンプル。ただし、この管には水やガスが通るため、少しでも隙間や緩みがあってはいけません。図面通りにズレなく管を張り巡らせていく点に、職人の技が光ります！ ※配管後は、水が正常に流れるかテストをしたり、洗面台やシャワーなどの設備を設置したりもします。 ※携わるのは、新しい建物の建設に伴う配管工事がほとんど。洗面台やトイレなどの、仕上げ工事がメインです。配管のメンテナンスや、街の水道管から水を引く作業などはありません。 【ポイント】 建物のつくり手の一員です。 配管工事を手がけるのは、ビルやマンションなど、人々が日常的に使う建物。完成した時の達成感はもちろん、その後も多くの人が建物を利用する姿を見るたび、誇らしく感じます。 職人としての経歴に箔がつきます。 大企業と取引している当社では、工期が1年にのぼるような大規模案件に携わるチャンスも。職人としての経歴に箔をつけられます。 毎日、ほぼ17時には退社。 工事現場は都内を中心に一都三県のエリア内です。会社から30分～1時間のエリアの依頼がほとんどなので、残業ほぼゼロ！現場からの直帰もOKです。