■職務内容： □菊池組のグループ会社として、生コンクリートの製造販売事業や産業廃棄物の中間処理、収集運搬事業などを手掛けている当社。SDGsや環境課題といった観点から社会的ニーズが高まっている分野でもあり、安定的な事業運営を続けています。 □今後も多くのニーズにお応えしていくため、今回は当社の「八幡総合中間処理施設」および「栃木県木材リサイクルセンター」にて、仕分け作業を担っていただく方を募集する運びとなりました。各拠点にて2〜3名を採用したいと考えています。 ■職務詳細： お任せするのは、建設現場などから集められた様々な廃材を、価値ある「資源」へと生まれ変わらせるための第一歩を担う重要な仕事です。 毎朝の朝礼でチーム全員とその日の作業内容を共有し、作業中は無線で連携を取りながら、安全第一で業務を進めていきます。 〇適性や希望に応じて、下記いずれかの業務をご担当いただきます。 〇重機の免許については、入社後に全額会社負担で取得可能です。 【廃木材処理】 フォークリフトやローダーといった重機を駆使し、運び込まれた廃木材の荷下ろしから担当。木の種類や状態を見極め、「これはリサイクルに不向き」といった判断をしながら仕分けを行ないます。その後、巨大な破砕機（はさいき）へ投入。細かく砕かれた木材チップを製品として出荷車両へ積み込むまでがミッションです。 【中間処理】 木くず、プラスチック、ガラス、金属、コンクリートガラなど、多岐にわたる廃棄物を扱います。まずは、危険物などが混入していないかを手作業でチェックする「選別」からスタート。その後は重機を使い、廃木材処理と同じ工程で出荷車両への積み込みまでを行ないます。 ■組織構成： ・現在、栃木県木材リサイクルセンターでは正社員3名＋派遣スタッフ4名、中間処理施設では正社員13名＋派遣スタッフ10名が活躍中。平均年齢は40代で、落ち着いた雰囲気の職場です。 ・実は、社員のほとんどは業界未経験からのスタート。元自衛官や自動車の点検スタッフなど、多彩な経歴を持つ先輩たちが、今では仕分けのプロとして現場を支えています。 ■会社・求人の魅力： 安全面もしっかりと確保された環境です。また、作業中は防塵マスクや保護メガネ、手袋などの保護具を徹底。安全が確保された環境で、安心して仕事に集中できます 変更の範囲：会社の定める業務