駅舎やマンションの骨組みとなる”鉄骨”を、工場内で組み立てます。具体的には、鉄骨の一次加工。まずは先輩のアシスタントから始められるので、未経験・無資格から安心してスタートできます。 【Q】鉄骨って、どんなところに使われるの？ 当社で加工する鉄骨の多くは、京急線の駅舎などに使われます。ホームで屋根を見上げると、そこにはきっと当社の工場で組み立てた鉄骨の姿があるはず。他にもスーパーやビジネスホテル、有名な商業施設で使われる鉄骨も組み立てます。自分の携わったものを見かける機会が多いのも、この仕事の魅力です。 【Q】鉄骨って、どんな風に組み立てるの？ 組み立てる鉄骨には、「梁（はり）」と「柱」の2種類あります。まずは未経験からでも挑戦しやすい「梁」の組み立てから始めて、徐々に「柱」に挑戦。作業自体は、加工済みの部品を溶接してくっつけたり、クレーンを操作して梁同士を組み上げたり。まるで大きなプラモデルを作る面白みを感じられます。 【Q】未経験でも、ちゃんと活躍できる？ もちろん、大丈夫ですよ。先輩のもとで教わりながら1年も作業すれば、一通りはマスターできます。常に2人以上で取り組むので、分からないことはいつでも聞けて安心です。 【Q】資格って、必要なの？ はじめは資格のいらない簡単な溶接やアシスタント業務からお任せします。その後は、講習や適性試験を受けながら、できる作業を増やしていきましょう。クレーンに物をかける「玉掛け」や、「アーク溶接」の免許も取得可能。必要な費用は会社が全額援助するので、入社後に多くの資格を取った人もいますよ。 詳しくは弊社のHPをごらんください。 https://sskg.co.jp/