概要
年収
株式会社セブンケミカルの会社概要
会社名
株式会社セブンケミカル
所在地
東京都港区芝公園2-4-1芝パークビルA館12F 芝パークビルA館12F
事業内容
■事業内容について: ・合成樹脂の製造及び加工、並びに一般化学工業製品の販売 ■当社の特徴について: ・当社は1971年に創業以降、72年には単層ゴム弾性塗材「セブンコートB」、73年には、アクリルゴム系外壁塗膜防水材「セブンウォール」を開発。他社に先駆けて、防水性・耐久性・施工性など、高い機能を備えた外装材を販売し、外壁防水材のパイオニアとして歩み続けています。 ・1993年に発売した「セブンS」は、当時増加していたタイル張り外壁の劣化による漏水に対応するため、業界で初めて開発された「透明塗膜」による防水材です。それまで、タイル面の漏水に対する修理方法は、目地の補修や撥水材の塗布、防水塗料による塗りつぶしなどの選択肢しかなく、耐久性が低い・タイルの質感が失われてしまうなどの課題がありました。これに対し、タイルや目地の風合いを生かしたまま、防水・耐候の機能を付与することができる「透明塗膜」は、当時の常識を打ち破る技術として大きな注目を集めました。 ・他社にはないユニークな製品に「タイカンコート」があります。これは、氷点下の環境でも施工が可能な水系塗料です。近年、環境や作業者への配慮から溶剤系塗料の使用を控える傾向がありますが、北海道や東北地区などの寒冷地では、水系塗料が施工中に凍ってしまうという問題がありました。これに対し「タイカンコート」は、氷点下(0〜マイナス10度)での施工を可能にし、寒冷期の外装仕上げの安全性・施工性に貢献する製品として開発しました。このように当社は、大手塗料メーカーにはない小回りのきく開発体制を生かしながら、お客様の「困った」を解決する製品の開発を心がけています。他社にはないユニークな特徴をもった製品とそれを実現する開発力が、私たちの強みです。 ・透明塗膜防水材を施工する際には、建造物自体の状態と、塗装材料の特性をよく理解することが必要です。長年、透明塗膜による防水材を開発・提供し続けているセブンケミカルは、実績・事例ともに業界トップクラス。蓄積されたノウハウをもとに、状況に応じた適切なアドバイスや施工指導をすることが可能です。丁寧なサポート体制は、多くのお客様から支持をいただいています。
従業員数
28名
資本金
50百万円
平均年齢
42歳
