概要
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テツクス理研株式会社の求人一覧7 件
7 件
テツクス理研株式会社の会社概要
会社名
テツクス理研株式会社
所在地
兵庫県西宮市上甲子園3-3-3
事業内容
【渦流探傷装置・画像検査装置・非破壊自動計測システムの設計製作】 ■同社について: 同社は非破壊検査の一つである渦流探傷技術を中心に45年にわたって品質検査装置・サービスを提供させて頂いております。顧客の品質向上と歩留まり改善の両立を目指し、愚直に取り組んできた結果、250社を超える顧客への納入実績を誇ります。長年培ってきた電磁誘導技術のノウハウと最新のデジタル信号処理技術を融合させ、顧客の生産環境・品質規格に最適なソリューションを提案させて頂きます。非破壊検査装置・サービスの提供を通じて安心で安全な社会の実現に貢献します。 ■渦流探傷装置とは: 渦流探傷装置とは、コイルに高周波電流を流すことにより発生する磁界によって検査対象の中に混入した異物を発見したり、検査対象の状態や材質を検査するための装置です。渦流探傷による検査は、検査対象に直接接触しないので、破壊・破断することなく製品の品質管理を実現することができます。 ■製品情報: デジタル型渦流探傷器・アナログ型渦流探傷器・各種検出コイル・検出プローブ・磁気飽和装置・脱磁装置・デジタル記録・自動検査装置・画像検査 ■渦流探傷装置の検査対象: 異形管/管材・棒材/線材/各種金属部品 ■事業沿革: 当社は電磁誘導現象の応用機器開発を目的とし、創業者熊倉忠正を中心に電子工学、金属工学出身の技術者が結集して1970年6月に設立されました。当初は電力会社の研究所からの委託研究を主業務としながら、無限の可能性を秘めた渦流探傷の挙動に魅せられ、その応用機器の開発に没頭して参りました。その後、金属材料メーカーからの強い要望により、当時主流であった真空管式渦流探傷器の全半導体化に着手し、国内で初めて製品化致しました。その後も、デジタル型探傷器を開発し、精度の向上は勿論、操作性を大幅に向上させることで高い評価を得ております。近年では、画像検査装置、記録装置、自動計測システムを開発し、ご需要家各位から高い評価と信頼を得ております。 ■経営理念 テックス理研は、常に最新の技術と最大の努力をもって、お客様の品質向上と歩留り向上を目指し、最高の製品とサービスを提供することで豊かで安全な社会の実現に貢献していくことを基本使命とします。
従業員数
14名
資本金
10百万円
よくある質問
テツクス理研株式会社の求人一覧7 件
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