概要
年収
坂本養鶏株式会社の会社概要
会社名
坂本養鶏株式会社
所在地
青森県東津軽郡蓬田村大字瀬辺地字山田1-104
事業内容
■事業内容: 鶏卵及び特殊肥料の販売(GPセンターの併設・運営) ■たまごへの想い: 品質の良いたまごを生産するには、「良いひな」「良いエサ」「良い管理」の3つが最低限必要です。そして、この良いたまごを顧客に良い状態で届けるには、「衛生的な洗卵選別包装」「新鮮さを保つ温度管理」がとても重要です。坂本養鶏グループでは、関係会社を含めその役割分担を明確にすることでこの目的を達成するために日々努力をしています。 (1)良いひな…良いひなを生産するには、外部から病害菌を侵入させないことが重要です。ひよこの導入先は特に重要で、清浄な種鶏場・孵化場のみから導入し、大ひなの出荷先についてもグループ以外への出荷はしておりません。有限会社フレッグ農産から出荷される大ひなは、有限会社青森ファームでその産卵性能を十分発揮できるように飼育管理されています。 (2)良いニワトリ…配合飼料メーカーからメーカー独自で検査した安全性の高い配合飼料を購入し、さらに農場段階でも製造ロットごとに全てサンプリングしサルモネラ検査をしています。 (3)良い肥料…農場を良い環境にするために欠かせないのが、鶏糞の処理です。私達は循環型農業を念頭に置いており鶏糞の処理は、有限会社フレッグ農場が全量特殊肥料に加工製造し、ゴルフ場や農家に出荷販売しています。 (4)安心・安全…有限会社青森ファームとインライン(※)で結ばれている坂本養鶏株式会社のGPセンターで、毎日休むことなくその日に産んだ卵を洗浄・殺菌・乾燥・選別・検査・包装の各工程を経て毎日出荷しています。 (5)美味しいたまごを持続的にお届け…GPセンター内にあるたまごの商品保管室は、3段階に分けられ、すべて温度管理して出荷しています。そのために私達は採卵されたたまごを、①なるべく早く②適切な温度で③情熱をもって、お届けする事に努力をしています。たまごの鮮度は、保管温度と深い関係にあり、温度が低い程新鮮度が低下しにくくなります。 ※インラインとは…鶏舎と洗卵選別包装施設(GPセンター)がベルトコンベアで直結している状態
従業員数
40名
資本金
50百万円