概要
年収
林純薬工業株式会社の求人一覧2 件
2 件
林純薬工業株式会社の会社概要
会社名
林純薬工業株式会社
所在地
大阪府大阪市中央区内平野町3-2-12HPCビル HPCビル
事業内容
■事業内容: 分析用試薬、分析用標準品、電子工業用薬品、機能性薬品、高純度工業用薬品、化成品の製造販売 有機化合物の受託合成サービス、受託調液サービス ◎VISION 時代に寄り添い、次代に挑む、レジリエントな企業へ。 ◎MISION 世界を変える、新種を生み出す。 ◎VALUES 強く、しなやかに、挑む。 └自由な発想、その先へ。 └未来を創る、自律したチームへ。 └人と社会と共に、まだ見ぬ価値へ。 ◎PURPOSE 科学技術の可能性を、人と地球の希望へ。 ■トップメッセージ: 林純薬工業は1950年から試薬製造を開始し、問屋から試薬メーカーへと転換。1980年代から電子工業用薬品、半導体産業向け機能性薬品の技術開発に発展しました。この電子材料事業は拡大を続け、ウェットエッチングなど特定のプロセスの市場では大きなシェアを誇ります。 現在、電子デバイス産業はデジタル化やインフラ整備の加速に伴い、半導体関連商品の需要が急激に高まっています。この需要の高まりに伴い、林純薬工業は電子材料の生産能力をさらに強化し、より安定したサプライチェーンの構築を推し進めています。好調な電子デバイス産業を支える技術やノウハウを持つ電子材料事業ですが、試薬という大きな基盤があったからこそ発展できたと言えます。 試薬事業はこの20年間で、微量の残留農薬を測定するための「特定用途試薬」の技術で新たな事業分野を開拓し、市場で存在感を示すことができました。これからは試薬事業をベースに特定分野を深堀りし、事業化するモデルを強化していきたいと思います。研究や分析に用いられる試薬は、化学、ライフサイエンス、エレクトロニクス、環境など、あらゆる分野で必要とされるため、ビジネスチャンスは無限大です。 今後は、電子材料はより深く、試薬はより幅広く、お客さまに価値を提案し続けたいと考えています。試薬という土壌から各事業分野の木が生い茂り、人々の生活を豊かに導く大きな林のような存在になるために、私たちの挑戦に終わりはありません。
従業員数
320名
資本金
100百万円
売上高
13,678百万円
よくある質問
林純薬工業株式会社の求人一覧2 件
2 件