◆◇国際的な業務環境で活躍／基本内勤／残業少なめでWLBも充実／事業を多角化し船舶事業をメイン事業に伸ばす◇◆ ■採用背景： 当社所有の外航船の船主監督として、船舶部門の業務に関わり、即戦力として船舶管理会社、造船所、船級と課題及び情報共有をしつつ、当社のために必要な管理、交渉をしてもらえる方を募集します。 ■業務内容： 船舶工務監督の仕事は、主に船舶の建造、修理、保守管理に関する業務を監督・指導する役割を担います。具体的な業務内容は以下の通りです。 ●計画検討：船舶管理会社の提案等に関する修繕内容、各種計画及び必要な資材、作業日程などを確認し検討します。 ●管理監督：当社保有船の船体、機関のコンディション維持のため海外管理会社と情報を共有し、船舶管理が適切に行われるよう導いていきます。 ●コスト管理：計画予算内で作業を完了させるため、船舶管理会社、造船所と情報を共有し、当社要望を伝えながら効率的にコスト管理を行います。 ●社外折衝：会社を代表する立場で、英語力を駆使して海外船舶管理会社や造船所、メーカーなどとの連絡調整を行い、情報共有や問題解決を図ります。 ●ドック立会い：海外における所有船の定期検査時には、計画通り工事及び検査が進んでいるかを確認し、必要に応じ当社要望を伝えながら作業完了までを見届けます。 ●安全運航管理：日々の管理を通じて船体、機関のコンディションを適切に維持し、所有船の安全運航を監督します。 ■仕事の魅力： ○国際的な業務環境：海外出張や国際ルールの交渉を通じてグローバルな視野を広げられます。 ○ワークライフバランス：残業が少なく、定時での退社が基本。年間125日の休日と夏季休暇など充実した休暇制度を提供しています。 ■組織構成： 舶用工務監督チームには3名のメンバーが在籍しており、外部委託をしているプロと連携しながら業務を進めています。先輩や外部専門家のサポートを受けながら業務を学んでいただける環境を整えています。 ■キャリアパス： 最初は舶用工務監督として業務を担当いただきますが、経験を積むことで将来的には事業責任者や役員へのキャリアパスもご用意しています。 専門知識を深め、グローバルな視野を持ちながらキャリアアップを目指す方に最適なポジションです。興味のある方はぜひご応募ください。 変更の範囲：会社の定める業務