主にプラントや発電所内などの社会インフラの装置に使われている金属部品の熱処理を担当します。入社後は先輩スタッフがイチから教えていくので、ご安心ください。当社では、ほぼ全員が未経験からスタートして活躍しています。 【金属熱処理とは？】 金属を長持ちさせるために行なう処理のことです。一定の速さで金属を加熱・冷却し、耐久性を向上させて破損を防ぎます。当社は電気を利用した安全な熱処理システムを導入しています。 【金属熱処理の主な方法】 専用の装置を対象物に取り付け、電気を通して加熱します。 加熱は、機械を操作してコントロールします。 直接的にバーナーなどで温めることはありません。 【基本的な仕事の流れ（例）】 ▼お客様のプラントや発電所に訪問 ▼金属熱処理を行なう専用の機械を設置 ▼対象物に加熱装置を取り付ける ▼機械を操作し、熱処理をコントロールする 【仕事のポイント】 体力的な負担が少ない！ 熱処理自体は機械が行なうため、スタッフは状況の監視や追加操作がメインの仕事となります。案件によって所要時間は異なりますが、目安としては機械の設置に1～2時間、機械処理に6～8時間程度。業務の大半は監視作業となるため、体力的な負担も少ないのが特徴です。 頼れる先輩と一緒なので安心！ 訪問先は1日1件。1件あたり、3日～1週間ほどをかけて対応します。もちろん現場には複数名で向かいます。現在、金属熱処理スタッフとして活躍しているのは20名ほど（全員男性）。平均年齢は45歳で、ベテランスタッフも多く在籍しています。経験豊富な先輩たちから、様々な知識や技術を学べる環境が整っています。 もっと詳しく知りたい方は・・・ 採用ページをご覧ください。 https://en-gage.net/toyoshoudon_saiyo/