「医療の知識がなくても、人の役に立てる仕事があります。」 人と話すのが好き、人の役に立ちたい——そんなあなたの“優しさ”を仕事に活かしませんか？ 通院したくてもできない方の力に ————————————————— 「疾患を抱えて1人で通えない」「寝たきりとなっている」といった主に高齢者が患者様です。そんな方のお宅へ、歯科医師・歯科衛生士・コーディネーターの3名1チームでうかがい、院内と変わらない診療を行ないます。「来てもらえるのがありがたい」と言っていただけることが少なくありません。 患者様が明るくなる姿まで目に ————————————————— 同じチームで1人の患者様をずっと担当していくため、変化を見ていくことができます。はじめは歯の痛みで食べることが辛そうだったある患者様からは、「歯の調子が良くなって食欲も出てきた」と嬉しそうに教えてもらったことも。 診療に欠かせないチームの一員 ————————————————— 歯科医師や歯科衛生士が患者様の口腔内の診療に集中できる状態を作っているのがコーディネーターです。手に取りやすいように機材・道具を配置する。口の中が見やすいようにライトを当てる。患者様の表情やしぐさの変化を察知して伝える。チームの一員として適切な診療を支えます。 具体的には… 　　• 車の運転（診療先への送迎） 　　• 医療器具の準備や片付け 　　• 患者さんの誘導や簡単な介助 　　• 器具の洗浄・消毒、記録の補助 など 訪問先は高齢者施設やご自宅。基本的に2～3名のチームで行動するので、未経験でも安心です。 【先輩の声】 「最初は医療に関わるなんて自信がなかったんですが、まわりのフォローが手厚くてすぐ慣れました。患者さんの“また来てね”の一言で毎日が前向きになります。」