就労継続支援B型事業所『ホープ大和』が取り組む、施設外就労先企業内（座間市）職業指導員の業務です。主に、精神に障がいのある方（利用者さん）の就労支援・生活支援として、利用者さんへの日々の声かけ、面談、取引先企業とのやりとり、作業補助、他の職員や地域との連携など幅の広い業務に取り組んでいただける方を募集します。 ※施設外就労先企業の都合で年間スケジュールの中で、数日間ほど座間市で業務が無い日があります。そういった場合や毎月の職員会議・支援会議ではホープ大和（大和市下草柳８６４−１）への出勤をお願いしています。 ＜具体的な仕事内容＞ ■作業補助 学校教材（ドリル）・テストの作成や納品業務。一部機械作業や納品ではハンドパレットを使用する場合があります。 ■事務作業 日々の業務や支援の内容を、利用者記録・日報としてオンラインに記録。 ※現在、ホープ大和では常時１０名前後（座間：３名・大和：５名・海老名２名）の職員が支援員として活躍しています。年代は20代～50代がメインです。 ＜仕事のポイント＞ ◎働きたい気持ちを持つ利用者さんが、企業経験を通じて社会に参加するための企業内訓練です。利用者さんの自己実現につながったとき、福祉職としてのやりがいを感じます。 ◎利用者さんの気持ちに寄り添った支援に取り組んでいます。その方の将来的な想いや今までの背景を、理解し想像する力が求められます。支援はチームで行うため、支援者として毎日の出来事や業務で感じたことを朝礼や終礼で報告してください。毎日の朝礼・終礼は座間と大和をオンラインでつないでいます。 ＜入社後の流れ＞ 入社後はまず、担当者から利用者さんとの接し方やポイントについてお伝えします。その後、先輩社員と一緒に実際の作業に取り組んで、基本的な業務を覚えていただきます。