主に保険会社からの連絡を受けて、事故や故障など車のトラブルがあった現場に出動。車の状態や交通状況、ドライバーの意向などから判断し、応急処置をしたりディーラーに搬送したりします。業務に必要な中型免許は入社後に取得できるため、普通免許があればスタート可能です。 【基本的な仕事の流れ】 ▽トラブル発生！当事者のドライバーがディーラーや保険会社に連絡 ＝下記からロードサービススタッフの仕事がスタート！＝ ▼保険会社から出動依頼 　└出動する場合は、現場の状況やルートの確認を行ないます ▼お客様に連絡を取り、改めて現場の状況を確認 ▼必要な道具などを準備して現場に出動 ▼ドライバーに名刺を渡し、作業内容を説明 ▼応急処置またはレッカー車・積載車での搬送 ▼完了後に帰社または次の出動依頼に対応 【現場での対応は…】 ■車両の故障や事故における応急処置 ■脱輪の対応 ■バッテリー・タイヤの交換　など 現場で完全に修理するよりも、ある程度の応急処置をした後にレッカー車や積載車でディーラーまで搬送するケースが多いです。対応する車種はほとんどが普通車と2輪車。1件あたり30分程度の依頼を、1日に1人4件～多くて5、6件まで対応しています。 【出動以外の時間は…】 出動の依頼がない時間は、事務所や車内で待機。出動に使用する車両を洗ったり体を休めたり、各自で自由に過ごしています。 ＜2～3ヶ月の研修あり！＞ 入社後に中型免許を取得した後は、先輩に同行しながら現場での挨拶や名刺交換の仕方、作業内容の説明といった基本を学び、同乗研修へ。2～3ヶ月かけてじっくり教えるので、未経験の方もご安心ください。ちなみにロードサービススタッフは、現在5名で全員が男性。中途入社率100％、平均年齢50代です。ほとんどが未経験で入社しています。