主な役割は顧客応対と現場監督で、工事はマンション空き部屋のフルリフォームが多いです。チーム制を採用しており、訪問調査から施工管理まで最初は経験豊富な先輩と二人で担当します。訪問調査ではお客さまのご要望を聞いたり採寸撮影をして情報を社内に持ち帰り、その情報をもとに先輩が見積やプランを作成します。お客さまや職方との打ち合わせでは、建築知識はもちろんのこと、リーダーシップやコミュニケーション能力も大切です。

区分マンションや一棟アパートなどの中古物件を仕入れ、リフォームで付加価値を高めて（バリューアップして）再販または運用する仕事です。主な業務は「仕入」と「再販」です。 「仕入」は当社リフォームのＰＲを兼ねて不動産業者を訪問したり、競売物件への入札に参加したりしながら、魅力ある物件を発掘します。購入前には、周辺相場やリフォーム費用、想定販売価格をもとに収支計算を行い、利益を確保できる価格で買い取る判断を行います。交渉力と分析力が求められる重要な工程です。 バリューアップの改修工事は社内のリフォーム専門部署と打ち合わせし、ターゲット層に合わせた魅力的な住空間づくりを進めます。工事はこの部署が行うため、不動産担当は仕入と販売活動に専念できます。 「再販」では、提携している不動産業者と連携し、販売価格や広告戦略を検討。販売資料の作成や内見対応などを通して、スムーズな成約を目指します。 仕入再販の営業として、物件の「目利き」から「販売戦略」までを一貫して担い、収益を生み出す中心的な役割を果たす仕事です。なお、保有して運用する場合は提携不動産業者に募集と管理を依頼するほか、修繕や原状回復の工事発注なども行います。

当社の管理建築士として、請け負ったリフォームや新築などの工事に問題がないか設計監理や品質検査する仕事です。 メインとなるのはリフォーム案件です。 各担当者が作成したプランや見積書を精査して構造・法規・施工性・コストの観点から妥当性を判断したり、お客様の要望を的確に反映しているか、安全で品質の高い工事になるかなども確認したうえで承認を行います。 工事が始まると現場に訪問し、施工監理として実際の作業状況や仕上がりを確認します。図面や仕様書どおりに工事が進んでいるか、施工方法や材料の品質に問題がないかをチェックし、必要に応じて現場監督や職方へ指示や改善要請を行います。これにより、仕上がりのバラつきやトラブルを未然に防ぎ、安定した品質を維持します。 品質管理体制の整備にも取り組みます。施工基準や検査手順をまとめたマニュアルの作成更新を行い、社員全体の技術レベルと品質意識の向上を図ります。 さらに新築アパートなどの企画案件では設計監理者としての専門的な知見を活かし、敷地条件や法規制を踏まえたボリュームプランや間取作成も行います。

主な役割は顧客応対と現場監督で、工事はマンション空き部屋のフルリフォームが多いです。チーム制を採用しており、訪問調査から施工管理まで最初は経験豊富な先輩と二人で担当します。訪問調査ではお客さまのご要望を聞いたり採寸撮影をして情報を社内に持ち帰り、その情報をもとに先輩が見積やプランを作成します。お客さまや職方との打ち合わせでは、建築知識はもちろんのこと、リーダーシップやコミュニケーション能力も大切です。