＜職種未経験歓迎・業種未経験歓迎＞ ＜顕微鏡を使用しての検査・分析・報告の業務＞ ＜残業10時間ほど/土日祝休み※土曜日隔週出勤/年間休日120日＞ ■求人概要 当社は、建材にアスベスト（石綿）が含まれているかどうかを調査・分析・報告を行う事業を展開。今回の募集は、伊豆分析センター（伊東市）において、アスベスト分析をお任せするスタッフの募集となります。 安全面には細心の注意を払っているのでご安心ください。 ■具体的には 2022年の法改正により、建築物の解体・改修前にはアスベスト（石綿）の事前調査と行政報告が義務化されました。そのため、解体業者・建設会社などから、郵送にて袋などに密封された状態の検体と依頼者が届きます。 そちらを受け取ってからの担当業務となります。 ・検査の準備を行い、検体の選別・記録をした後、検体を取り出す ・分析前に検体を燃焼し、灰となった状態で顕微鏡を使用して分析を実施 ・顕微鏡にて撮影を行い、レポート書式の作成を行い郵送して完了 ■業務の特長 ・業務は上下つなぎの作業着を着用し、クリーンな状態が維持されたラボ内にて実施されます。安全面では徹底した対策を施しておりますので、ルールに則り業務を遂行いただければ全く問題はございません。 ・検査の進め方、分析、レポートの作成など、指導致します。理系的な専門的知見・経験が必要なものではなく、こちらもルーチンで進める事ができるフォームが決まっていますので、慣れていただければ問題はございません。 ■活躍できそうな方 ・自身のタスクとしてコツコツと業務を継続する事が求められます。地道な細かい作業、正確性が問われる仕事を経験されている方に適性があるかもしれません。SEとして活躍されていた方が入社して活躍されている実例もございます。 ■キャリアステップ アスベストが使用された建造物は年代により分かれます。その年代の建造物を取り壊す・建て替え時に依頼が多くなります。ここ数年がピークを迎え、将来にかけて対象建造物は減少傾向となります。将来的には、アスベスト検査以外の環境関連の検査などをお任せしていきますので、キャリアの積み上げ、ステップアップは可能です。 ■組織構成 分析センター4名（3名分析/1名補助見習い）年齢は30代2名、50代2名 変更の範囲：無