【顧客が地方自治体メインのため安定基盤有／月2回の現地調査以外はオフィスワークの為業務の８割は内勤／フレックス制度有／月残業約20h／土日祝休み】 【変更の範囲：会社の定める業務】 ■業務内容： 漁港・港湾施設（防波堤、岸壁、桟橋等）を作るための調査・設計業務をお任せ致します。大まかな仕事の流れとしては、自治体から依頼を受け当社が調査や設計を行い、調査結果に基づきゼネコンが工事を行います。 ◎業務のポイント ・月2回の現地調査以外は報告書作成と打ち合わせがメインの為、業務の８割が内勤業務です。 ・ものづくりの「スタート地点」に携わり「自分の設計が世の中の役に立つ」やりがいを感じることができます。 ＜業務の流れ＞ （1）発注者との協議 地方自治体などから受注した案件に対して業務計画書を作成。発注者と協議をした上で、設計方針を確定します。 （2）現地調査 現地へ出張し現地調査を行ないます。壊れている箇所、補強箇所、風向きや波の高さ、予想される船の停泊位置などを確認。基本的には日帰りから1泊での出張が中心で月に2度現地調査を行います。 （3）分析、解析 現地調査で確認した風や波による影響を踏まえて、動的解析やそれに伴う各種計算を行ないます。 （4）設計： 発注者と協議を重ねながら、設計を進めていきます。1案件につき1ヶ月〜半年程度の期間をかけて作業を行ないます。 （5）報告書作成： 検討を行なった調査設計業務を、わかりやすく報告書にとりまとめます。 （6）発注者への納品： 報告書が完成したら、発注者に提出します。 ■配属組織について： 15名のチームとなっています。ベテランスタッフも多く、ご入社後も丁寧に業務をサポートします。 ■当社の魅力 ◎日本全国の海洋土木構造物や施設に関する当社。今後も、地震や津波等の自然災害の発生が懸念されていることもあり、当社への依頼も増加しております。 ◎定着率の高さ：社歴20年以上の社員が多数。フレックス制度も導入し、自分に合ったペースで仕事をすることができる点。また、測量や設計の一部は他社に外注しており月に2度の現地調査以外は社内業務がメインとなるため、スケジュール通りに業務を進めていける点が、働きやすい理由に繋がっています。 変更の範囲：会社の定める業務