建設・土木工事現場で発生する土や砂利などの 資材を運搬するダンプドライバーをお任せします。 運転ができればスタートできるシンプルな仕事です。 ◆運ぶもの 積み込み・荷下ろしは基本的に現場スタッフが行うため、 運転に専念できる環境です。 ・掘削した土や残土 ・砂利・砕石・山砂などの資材 ・コンクリートやアスファルト材料 など ◆運搬エリア 都内がほとんど。 1日の走行距離はおよそ150〜250kmほど。 早ければ15時台に仕事が終わる日もあります。 ◆1日の流れ（例） 6:00〜6:30　車庫に出社し、車両点検・出発 8:00　現場入り（ほとんどの現場が8時開始） 午前〜午後　現場と処分場を往復しながら資材を運搬 17:00前後　運搬完了・帰庫・伝票提出・退勤 <注目ポイント1> 手厚い研修で安心スタート STEP1：同乗研修（1〜2日） まずは先輩ドライバーの助手席に乗り、 現場までのルートや運搬の流れ、安全確認の手順などを学びます。 現場では「どのタイミングで搬入するのか」「処分場での対応はどうするか」 など、一日の仕事の流れを実際に見ながら覚えていきます。 STEP2：サポート付きで運転スタート 最初はベテランのダンプと同じ現場にペアで入る形で運転を開始。 無線や電話で連携を取りながら、実務の感覚をつかんでいきます。 慣れてきたら、徐々に単独運転へステップアップ。 現場の担当者や先輩が常にフォローしてくれるため、 困ったときはすぐに相談できる環境です。 <注目ポイント2> キャリアチェンジも目指せる環境 ドライバーとして経験を積んだ後は、希望や適性に応じて 施工管理・職長（現場管理）へのキャリアチェンジも可能です。 現場を仕切る立場として、元請のゼネコンと打ち合わせを行い、 工程管理・安全確認・職人の配置などを指揮します。 ≪キャリアパスの一例≫ ▼ダンプドライバーとして入社 ▼現場で経験を積み、運搬や施工の流れを理解 ▼現場責任者・職長として工程や安全を管理 ▼施工管理職として複数現場を統括