所在地

事業内容

■事業内容： 医薬品・化粧品原料の製造・輸入販売業 ■事業詳細： （1）海外原料…1959年以来ドイツの天然物由来機能性原料メーカーであるCLRクルトリヒター社の日本総代理店として、ビフィズス菌由来成分、肌の恒常性を整える成分、マイクロバイオームを整える成分、ヒナギク花由来成分などを販売しています。また、ドイツの大手総合化学品メーカーであるエボニック社の一次代理店として、両性界面活性剤、特殊変性シリコーン、乳化剤、セラミド、アミノ酸誘導体等を販売しています。 （2）国内原料…日本国内の原料メーカーより、各種植物抽出エキス、海藻エキス、バイオヒアルロン酸ナトリウムなどを販売しています。 （3）自社開発原料…自社研究所で新規開発した海洋性コラーゲン、海洋性エラスチン、抗糖化などの植物性活性成分を販売しています。 （4）研究開発…創業から半世紀余、寿ケミカルが21世紀を力強く生き抜いていくために、これからは商社としてのみならずメーカーとして独創的且つ付加価値の高い自社商品の開発が不可欠であると考えます。従って、これまでの海外原料の導入だけでなく新たな独自技術の開発蓄積によって今後は自社開発商品の充実を図りたいと考えます。 ■メッセージ： 〜グローバルに連携し、化粧品の未来に貢献することを目指します。〜 当社の創業は、1954年に女性卵胞ホルモンの皮膚科学的性能に着目し、これを化粧品用特殊添加剤としてその応用技術と共に化粧品メーカーに紹介し販売したことに始まります。その後、1959年のプラセンタエキスを手始めに、コラーゲン、エラスチンなどの日本になかった機能性原料を海外より初めて導入し紹介して参りました。以後、主に海外の原料メーカーから日本にはない独創的な化粧品、医薬部外品、外用医薬品の機能性原料を導入し、製薬ならびに化粧品メーカーに紹介し販売することを業として参りました。その間、1988年には京都山科に研究所を新設し、技術面でのバックアップ体制を充実させました。さらに、2024年には化粧品の処方開発研究室を新設し、新たなオリジナル処方を提案できる体制を整えました。今後も独創的且つ付加価値の高い化粧品原料を紹介し、より多くのお客様のお役に立てますよう努力して参ります。

資本金

38百万円

企業URL

http://www.kotobuki-chemical.co.jp/index.html