所在地

事業内容

■事業内容： ・砂防調査・計画・設計：土石流対策調査、砂防基本計画、施設配置計画、火山砂防調査、土砂災害防止法基礎調査 ・防災調査：急傾斜地調査、道路・鉄道斜面防災調査、雪崩調査、ハザードマップ作成、道路防災点検調査 ・空中写真判読解析調査：地形地質判読、土地利用判読、土地条件判読、林相判読、災害判読、斜め写真判読、ビデオ映像判読 ・GISシステム開発：上記調査に関わるGIS化 ・その他：地形地質調査、各種基礎調査、文献資料調査、河川・水文調査、管理台帳の作成など ■同社特徴： ・1991年に大手建設コンサルタント出身である同社社長が起業。そのつながりもあり、仕事量が確保できており、安定した成長を遂げてきました。砂防調査会社の競合は少なく、都内でも2社〜3社ほどとなります。請負案件も新規依頼も多いために、場合によっては依頼を断らざるを得ない状況にもなります。企業として競合があまり存在せず、他は個人事業として行っている場合がある例がある程度です。そのため、企業として事業展開し、実績も上げている同社は顧客としても安心材料となり安定した依頼を受けられるスパイラルが構築できています。 ■存在意義： 「生命を守る重要な公共工事にあたり、拠りどころとなる調査やデータ解析を請負います」 ・天災などから国民の生活、命を守ることは国家にとっても重要な責務の一つです。公共工事削減の傾向にあるなかでも、防災などは「ムダ」と認識されづらく同業務は影響を受けにくいものの一つです。 ・その公共工事も単にこなすわけではなく、明確なデータなどに基づき工法や工事場所などを決めていきます。その根拠となるデータを扱う同社業務はまさに国民生活を支える仕事と言っても過言ではありません。

従業員数

5名

資本金

10百万円

平均年齢

45歳

企業URL

http://www.koeisha.co.jp/