＼この求人のポイント／ ◎月3.5万円で住める社宅を用意！ ◎初年度から月給32万円！ ◎老舗企業ならではの安定性。定着率にも自信があります！ お任せするのは「生コン（生コンクリート）」の試験。 この段階から試験をすることが、頑丈な建物づくりに繋がります 建物を守る専門職！ 品質検査スタッフは、建築現場で使用される生コンクリート（生コン）を検査するエキスパート職。 水分量や空気量などが規定の数値を満たしているか確認し、規定外の数値が出たときは「なぜそうなったのか」を検討。検査から原因究明までを担う重要な存在です。 仕事の魅力、盛りだくさん！ ■有名な建築物に関わることも！大手との取引実績が多数ある会社です！ ■奥深いから面白い！あらゆる可能性を考慮して生コンを検査・分析します！ ■先輩が機器の使い方や検査方法をレクチャー。イチから学べる環境です！ さまざまな角度から生コンをチェック。主に4種類の検査をお任せします。 【1】スランプ試験 生コンを専用コーンで抜き、平板の上で試験した際の崩れ具合で流動性をチェック。 【2】空気量試験 機器で生コンの空気量を確認します。実は生コンにも一定の空気が不可欠。 そうでないと冬場に凍結した際に水分が膨張してコンクリートの破裂につながることもあるのです。 【3】塩化物量測定 生コンに含まれる塩分量をチェック。塩分が多いとコンクリートに包まれる鉄筋が錆び、耐久性が下がってしまいます。 【4】温度検査 生コンは常に35℃以下に保たれていなければ、硬化不良を起こして固まった際の強度が落ちてしまいます。適正な温度に保たれているかをチェックします。 まずは検査業務のマスターを目指し、いずれは品質に問題があったときに原因分析・特定ができるようになりましょう。