株式会社フジサワ・コーポレーションの会社概要・求人・転職情報

＜人の視覚に訴えかける仕掛けづくり＞ 交通広告、商業施設・オフィスのサインや内装、イベントのディスプレイなどを提案する仕事です。見た人の感情に訴えかけるアイデアを自らも出し、実際のカタチになるまで見届けていく。そんな当社の営業の役割を、事例をあげて紹介します。 ～仕事の流れ｜聴ける本屋さんプロジェクト編～ ▼書店でイベントを開きたい（クライアントからの依頼） リアルな本屋さんでオーディオブックの体験プロモーションを行なえないか。そんな相談からはじまった今回のプロジェクト。依頼主は、日本最大級のオーディオブック配信サービス『audiobook.jp』を手がける株式会社オトバンク様でした。 ▼チームで知恵を絞る（プロモーション方法の企画・提案） 「どうすれば体験コーナーに足を止めてもらえるようになるかな？」「天井から装飾物を吊り下げて、普段と違う景色を作ってみる？」…営業とクリエイティブチームによるアイデア会議。みんなで考えた“視点を誘導する仕掛け”を提案しました。 ▼アイデアを実物にする（空間づくりの現場管理） 仕掛けの施工が進む現場に入り、イメージ通りに空間がつくられていくように管理。その目の前で、自分たちのアイデアが徐々に実物に。書籍・タブレット・ヘッドホンがセットになったコーナー、そこへの導線が作られ、“聴ける本屋さん”が完成しました。 ※日々の営業活動でお付き合いする広告代理店やPR会社から相談をいただくことが多いですが、今回のように間を介さないエンドクライアントから依頼が寄せられることもあります。 ※事前に現地の本棚やフロア、テーブルなどを計測したり、資材・施工職人を手配したりすることも、営業の大切な仕事です。 ページ下部の画像で、他の事例も紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。