概要
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KB−eye株式会社の会社概要
会社名
KB−eye株式会社
所在地
山梨県中巨摩郡昭和町西条5145
事業内容
■事業内容: ・KB-eyeシステムの開発/販売/保守 ・警備業 ■当社が取り組む課題: <警備業界の人材不足を解決> 一番の課題は警備業界の人材不足です。国土交通省や各都道府県が発注する事業では、警備員がいなくて道路の規制を張ることができず、工事が開始できないという事態が多く発?しています。 現在、日本全国でインフラが老朽化しており、橋や道路の状態が非常に危険な箇所が多く存在します。工事の遅れはインフラのさらなる老朽化を招き、国土強靭化や老朽化したインフラの復旧を進める上で、警備員不足が大きな障害となっているんです。 KB-eyeを活用することで、警備員がいない場合でもAIを活用して工事を進めることができます。とはいえ、警備員を完全にゼロにすることはできないので、特に危険度が高い場所に、AIを配置することで、死亡事故をゼロにすることを目指しています。 <属人化してしまっている業務の一律化> 例えば、ものすごい渋滞が発生してしまい毎日のようにクレームが入っていた工事現場にKB-eyeを導入したことによって渋滞が緩和され、クレームがゼロになった事例があります。 というのも、片側交互通行の現場において、「自分が担当している側を混ませたくない」という心理が働いて、反対側の方が混んでいるのにも関わらず、自分が担当している側の車を多く流してしまい、もう一方が渋滞してしまう、というような現象が起きているんです。 一方で、KB-eyeを導入すれば、両側のAIが、センターにある司令塔の働きをするAIと常に通信していて、司令塔のAIは、両側のAI映像解析をしながら、指示を出すことができるので、渋滞を緩和させることができるというわけです。 <オーバーツーリズムに対してアプローチ> オーバーツーリズムに対する対策として、町中にカメラを設置し、車や人の動きを解析、そのデータを基に、どのような交通規制を行えば道路の渋滞を防げるかといった都市計画プロジェクトに携わっています。 街全体の人や車の動きや混雑状況を見ながら、渋滞を回避するためにAIが適切なタイミングで左折や迂回を指示することができます。
資本金
66百万円
企業URL
よくある質問
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