橋梁や標識などの点検・調査を行なう 点検スタッフをお任せします。 業務の進め方は入社後にお教えしますので、 経験のない方もご安心ください。 トンネルの落下などの事故がないように、 定期的な点検を行なうといった社会貢献性の高い仕事です。 行き先は？ 関西圏を中心とした全国各地の案件を担当します。 中には九州や東京、北海道のものもあります。 現場に行く人数は？ 点検スタッフと補助員の2人1組で行動します。 【具体的な業務内容】 点検スタッフの役割は、橋や標識などがどのような状態なのかを調べること。 現場では主にコンクリートや鉄骨などが劣化・破損していないかを確かめます。 ▼点検 チェック項目に従って、高所作業車の作業デッキに乗って目視確認したり、 ハンマーでコンクリートを叩いてチェック（打音検査）。 ほかには現場写真の撮影なども行ないます。 図面などの資料に基づいて点検・調査を進めていきましょう。 ▼報告書作成 全ての作業が完了したら、調査票の項目に従って最終的な評価をします。 報告書の作成はリモートでも対応できるので、写真や調査データをまとめて 事務スタッフにメールで送信したら完了です！ ◆出張は？ 日帰り、1週間（月～金のみ）、長いときで2週間ほどの出張があります。 ホテルや宿は必ず1人部屋をご用意。また、食事手当がつくので、 その土地ならではのグルメや景色を堪能することもOK。 オフの時間はそれぞれが好きなように過ごせるので、 出張を楽しんでいるスタッフも！ ◆入社後の流れは？ 点検・調査の進め方や検査器の使い方などは入社後に覚えていただければOKです。 業務の流れは、点検スタッフがイチからお教えするのでご安心ください。 目視確認や打音検査時の「異常あり・なし」の判断基準などもしっかりとお教えします。