概要
年収
株式会社江間忠ホールディングスの会社概要
会社名
株式会社江間忠ホールディングス
所在地
東京都中央区晴海3-3-3江間忠ビル 江間忠ビル
事業内容
■特長 ・江間忠グループは大正12年10月、江間忠蔵によって創業され、平成25年に創業90周年を迎えました。 ・創業以来、木材・建材および合板の輸入・流通・加工事業会社として成長してきました。 ・グループ総売上高253億円。グループ合計従業員数355名。経常利益率は脅威の60%超(2012年度・13年度)、無借金経営を続ける優良経営です。 ■木材業界の将来: 木材業界は生産面でも流通面でも大きな変革の中にあり、この変革は今後も長期間にわたって続き、更にスピードを増すものと思われます。日本の新設住宅向け木材需要は、少子高齢化の進捗とともに長期減少傾向にありますが、地球温暖化対策も兼ね、木材、特に国産材の利用促進が謳われており、木材に対する社会的ニーズは高まっております。一方、世界に目を向ければ、中国やインドが経済の発展につれて急激に木材の輸入を増やしており、世界の木材需要構造が大きく変化しています。江間忠グループは、このような環境を見据え、今後も海外市場での事業を含めて新事業に果敢に挑戦し、100周年、その先の未来に向けて、更なる成長発展を目指します。 ■事業概要: 「木材コンビナート事業」の他、「木材・建材流通事業」(国内外の材木・建材の商社事業)、「2×4流通・加工事業」(2×4工法用部材の供給)、「集成材製造・販売事業」(北米、欧州、日本国内からの原料・ラミナを使った汎用量産品以外の構造用集成材の受注生産事業)、「不動産開発事業」(物流施設・オフィスビル・商業施設などの不動産開発、仲介、不動産管理等)、「林業事業」(静岡県、徳島県、和歌山県に、スギ・ヒノキを中心とした総面積804haの山林を所有)、「海外事業」(海外からの高品質の原木、製材品、集成材、建材品等々の各種木材・建材を輸入)の事業を展開しています。
従業員数
359名
資本金
480百万円
売上高
2,742百万円 経常利益:624百万円
平均年齢
43.2歳