メーカー経験者 マリン電動推進機及び操船支援の研究開発(知能化・操船支援領域)株式会社本田技術研究所

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仕事内容
マリン領域の知能化システム、操船支援システム、制御システムの構築にむけた要求仕様検討、アーキテクチャ設計、ソフトウェア実装、テストをお任せします。 【具体的には】 マリン電動推進機(船外機など)や操船支援システムの開発における ●自動操船、操縦支援、遠隔操船、操縦システムなどに関する統合制御機能開発 ●サブシステムとしての性能目標・性能要件決定、制御仕様の構想 ●各デバイス単位での仕様構築、設計、実装 ●実機を用いた動作検証 マリン領域における知能化研究は、四輪の知能化と異なり、決まった道における操船支援ではなく自然環境による変数が大きいです。センシングデバイスを用いた外界認識技術に加え、自己位置推定の知能化技術に加え、「海」という環境特性を加味した開発に挑戦できます。また、マリン領域でも電動化は1つのテーマであり、E&Eアーキテクチャ制御だけでなく、完成機と周辺情報や、完成機とクラウド情報を連携させた機体制御など、開発テーマは多岐にわたります。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合がございます。 【魅力・やりがい】 お客様も世界中、かつ多岐に渡り、多くの人々の役に立っていることを感じることができます。また、実際に使用いただいているお客様へ直接ヒアリングを行うなどお客様の声を肌で感じることができます。そして、その声を更なる喜びを生み出すための新商品開発へと活かすことができるポジションです。 「技術は人に奉仕するためにある、人を幸せにできない技術は、本物の技術ではない」 創業者・本田宗一郎がパワープロダクツ部を創設したとのきの考えにあるように未知の材料や今までにない活用方法など様々な観点から人を幸せにできる本物の技術を追求し、今後のマリン電動推進機の研究開発をけん引していただくことを期待しています。
指針理由
●自動車やバイクから、ジェット機、ロボット、ロケットまで幅広い事業領域 ●夢のある人が夢を実現できる、ボトムアップ型の組織風土 ●(借上げ)寮・社宅制度あり
働き方
勤務地
埼玉県朝霞市 東武東上線「朝霞台」駅、JR武蔵野線「北朝霞」駅から徒歩12分 ※上記は、初任地となります。 その後は、国内および海外事業所への異動の可能性があります。
雇用形態
正社員
給与
450万円〜1000万円
勤務時間
8時間(時間帯は勤務地により異なる) フレックスタイム 事業所/職場によりフレックスタイム制適用
休日
●週休2日制(弊社カレンダーによる)、5月・8月・年末年始の連休など ●年間休日121日 ●その他年次有給休暇、特別休暇などあり。
特徴
待遇・福利厚生
●雇用、労災、健康、厚生年金 ●制度:退職年金、互助会、特別見舞金、財形貯蓄、住宅共済会など ●施設:寮・社宅あり(入居条件有)、保養所、健康管理センター、スポーツ施設など ●育児・介護サポート:育児・介護手当、在宅・短時間勤務、育児・介護休職、産前産後休暇、子の看護休暇…年間5日/子供1人当たり、育児費用補助、社内託児所(和光/栃木)、介護休暇…年間5日/要介護者1人当たり
選考について
対象となる方
【求める経験・スキル】 ・制御システム、アルゴリズム、組み込みソフトウェアいずれかの開発経験 【上記に加えて歓迎する経験・スキル】 ・カメラやLiDAR等センシングデバイスに関する開発経験 ・制御アルゴリズム設計や、アルゴリズム実装のためのソフトウェア開発経験 ・自動運転(AD/ADAS)システム、もしくは認識・判断・制御のうち、いずれかの開発経験 ・センサデバイス/ECU/OS/ミドルウェアに関する知見 ・制御工学・運動方程式、電気電子工学に関する知見 ・マリン製品に関する知見 ・電源システム開発の知見
会社概要
会社名
株式会社本田技術研究所
所在地
埼玉県和光市中央1-4-1
代表者
代表取締役社長 大津 啓司
事業内容
■要約:Hondaグループの研究開発機能
従業員数
連結194,993名・単独32,443名※2024年3月末現在
資本金
7,400百万円
売上高
【前々期】2023.3 売上:160,835,018円 経常利益:5,404,852円 【前期】2024.3 売上:182,442,469円 経常利益:1,326,675円