【神奈川/相模原】アビオニクス開発エンジニア※宇宙ロケット開発に従事株式会社ロケットリンクテクノロジー

情報提供元

募集
仕事内容
<JAXA発のロケット関連ベンチャー/創業期メンバーとしての参入><誰でも宇宙で活躍できる社会」の実現を目指すプロジェクト参画> ■業務内容について: 2023年設立、神奈川・相模原に本社を置き、「誰でも宇宙で活躍できる社会」の実現を目指して、低コストで使いやすい革新的なロケットの開発に挑戦する当社にてアビオニクス開発エンジニアとして業務に従事していただきます。 ■職務内容: ロケット搭載機器類の開発 ロケット搭載機器の設計・調達・試験等に関する技術的業務および調整業務。関連する技術分野としては、電気電子、通信、計測、ソフトウェアなど。 ■当社の特徴: 2023年4月に、JAXAで長年固体ロケット開発に従事してきた代表が立ち上げたばかりのロケットベンチャー企業ですが、創業メンバーの今までの知見をもとに着実に前進しています。研究開発を進める「LTP」(低融点熱可塑性推進薬)や、それを搭載する低コストで使いやすい固体ロケットの実現を目指しております。 変更の範囲:無
働き方
勤務地
<勤務地詳細> JAXA相模原キャンパス (JAXA連絡事務所) 住所:神奈川県相模原市中央区由野台3-1-1 勤務地最寄駅:横浜線/淵野辺駅 受動喫煙対策:その他(屋内禁煙、喫煙スペース有) 変更の範囲:会社の定める事業所
雇用形態
正社員
給与
<予定年収> 500万円〜700万円 <賃金形態> 年俸制 <賃金内訳> 年額(基本給):5,000,000円〜7,000,000円 <月額> 416,666円〜583,333円(12分割) <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※経験、能力を考慮して話し合いの上、決定します。 ※条件や待遇については相談しながら決めていければと考えています。 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
<労働時間区分> 専門業務型裁量労働制 みなし労働時間/日:8時間00分 休憩時間:60分 時間外労働有無:無 <標準的な勤務時間帯> 9:30〜17:45 <時短勤務> 相談可
休日
週休2日制(休日は会社カレンダーによる) 年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数120日 ■慶弔休暇、年末年始休暇、夏期休暇、有給休暇
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:補足事項なし 社会保険:社会保険完備 退職金制度:補足事項なし <定年> 60歳 <教育制度・資格補助補足> 補足事項なし <その他補足>
選考について
対象となる方
■必須条件: ・電気設計経験または構造設計経験等、ハードウェア開発経験 ・電気電子、通信、計測等に関する工学的知識および業務経験 ■歓迎条件: ・工学系専攻修了 ・アビオニクス開発経験
会社概要
会社名
株式会社ロケットリンクテクノロジー
所在地
東京都目黒区緑が丘1-14-11
事業内容
■企業概要: 「誰でも宇宙で活躍できる社会」の実現を目指して ロケットリンクは「誰でも宇宙で活躍できる社会」の実現を目指して、低コストで使いやすい革新的なロケットの開発に挑戦しています。 そのためのキーテクノロジーとしてLTP(低融点熱可塑性推進薬)の研究開発に取り組むとともに、新しい打ち上げ方式/回収方式の研究やロケット技術を活用した教育・人材育成などを展開しています。 ■事業内容: ・小型衛星用ロケットの開発 ・LTP技術の普及 ・新しい打ち上げ方式 / 回収方式の開発 ・ロケット事業を活かした教育・人材育成 ■企業特徴: 2023年4月に、JAXAで長年固体ロケット開発に従事してきた代表が立ち上げたばかりのロケットベンチャー企業ですが、創業メンバーの今までの知見をもとに着実に前進しています。 ■LTP(低融点熱可塑性推進薬)とは?: 従来の固体推進薬のバインダにはHTPB(熱硬化性樹脂)が採用されており、硬化が非可逆な化学反応であるため、その製造には長い時間(2〜3週間)と大型な設備、特殊な精密工程が必要でした。 これに対してロケットリンクが開発したLTP(Low melting temperature Thermo-elastic Propellant:低融点熱可塑性推進薬)は、硬化が可逆的な自然冷却であるため、短時間で成型を行うことができます。また、再加熱により溶融させることで、モータケースへの充填のやり直しや充填不具合の修復、残った推進薬の再利用が可能になるため、製造は一般工程となります。さらに、小規模連続生産・保管が可能です。 「町工場でつくれる固体推進薬」とも言えるLTPを用いることで、これまでとは抜本的に異なる、低コストで使いやすいロケットを実現することが期待できます。
資本金
30百万円