【仙台市若林区】在宅医療アシスタント◆未経験可◆新しい地域医療を創る◆年休125日◆医療法人社団やまと
情報提供元
募集
仕事内容
■概要： 「在宅診療アシスタント」は訪問診療の準備や診療サポートといった質の高い医療サービスを提供するためのコーディネートを行う縁の下の力持ちです。事務職といっても事務所でのデスクワークではなく、医師・看護師と患者様のもとに伺い診療をバックアップしたり、ご家族の相談に乗ったり、院内で診療のための準備をしたりととても活動的な仕事です。医師・看護師らとチームを組み、患者様やご家族と診療所の橋渡し役としてニーズに寄り添い、患者様のQOL（生活の質）を向上するためのサポートをお願いします。 ■業務内容／1日の流れ： 朝礼・関係部署との打合せ→ルート確認→患者様に合わせた医療物品の準備→現地までの運転→診療フォロー（電子カルテや処方箋などの入力・保険証類の確認・ご家族 との情報交換・次回日程の相談など）→帰院→物品の補充、関係事業者への連絡、翌日以降の準備や夜間対応の申し送りなど→終業 ※診療件数は概ね1日8−10件程度となります。（診療20分、移動10分のサイクル） ■訪問範囲：クリニックより16km圏内 ※主な訪問先は患者様のご自宅や入居施設です。医師・看護師・アシスタントの3名で行動します。 ■事業について： 独居や老々介護が理由で病を抱えながらも通院が困難な方が増えています。また、病室でなく住み慣れた地域や住まいで生き終えたいという願いも絶えません。一方、地域医療に関わる医療者の慢性的な不足や公的病院の経営難など医療界は様々な課題を抱えています。やまとはそのようなニーズや課題を在宅医療の普及を通じ解決しようとしています。 ■仕事の特徴： 在宅医療は「病」ではなく「人」を診るものだとよく言われます。人生の最終段階が近づいている方との関わり合いはどのような職種にも劣らず奥の深いもので、人と深く関わりたい／誰かの役に立ちたいという思いの強い方には検討いただく価値があると考えております ◇参考URL：Yamatoclinic.org
働き方
勤務地
＜勤務地詳細＞ やまと在宅診療所仙台あゆみ 住所：仙台市若林区大和町3-10-1 内ケ崎ビル2F 勤務地最寄駅：地下鉄東西線／卸町駅 受動喫煙対策：敷地内全面禁煙
雇用形態
正社員
給与
＜予定年収＞ 270万円〜360万円 ＜賃金形態＞ 月給制 ＜賃金内訳＞ 月額（基本給）：180,000円〜250,000円 その他固定手当/月：15,000円 ＜月給＞ 195,000円〜265,000円 ＜昇給有無＞ 有 ＜残業手当＞ 有 ＜給与補足＞ ※面接等を通じて伺ったご経験やスキル、ご希望を総合的に勘案してご提示いたします。 ※その他固定手当は地域手当です。 ※賞与年2回2ヶ月分支給（前年度実績） 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
＜勤務時間＞ 9:00〜18:00 （所定労働時間：8時間0分） 休憩時間：60分 時間外労働有無：有
実働標準労働時間
＜その他就業時間補足＞ ■残業時間：月10時間程度
休日
完全週休2日制（休日は会社カレンダーによる） 年間有給休暇10日〜（下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります） 年間休日日数125日 原則土日祝休み（休日出勤時は当月内に振替休暇有り） その他 慶弔特別休暇 リフレッシュ休暇（年次有給休暇とは別に5日間）年末年始休暇 産前産後休暇 育児休暇 介護休暇
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金 ＜各手当・制度補足＞ 通勤手当：月4万円まで（車の場合は15円／km） 社会保険：補足事項なし 厚生年金基金：補足事項なし ＜定年＞ 60歳 ＜育休取得実績＞ 有 ＜教育制度・資格補助補足＞ 入職から1か月程度は先輩社員に同行し、業務の流れや必要な考え方について学びます。 次の1〜2か月程度で先輩社員の同行フォローを受けながら、自ら実務に取り組みスキルを固めていきます。 ＜その他補足＞ 2親等まで保険診療費無料
選考について
対象となる方
■必須条件： ・自動車運転免許をお持ちで業務上運転をすることに抵抗がない方 ・社会人経験を３年以上お持ちの方 ・インターネットを用いた情報検索やタイピング、メールの送受信など基本的なPCスキルをお持ちの方 ・チームワークを大切にしながら、当事者意識を持ち主体的に行動できる方 ■歓迎条件： ・接客や営業などの対人業務経験、医療事務や介護職、ケアマネなど関連職種経験のある方 ・栄養士、社会福祉士など在宅療養者を支えるための知見をお持ちである方 ＜必要資格＞ 必要条件：普通自動車免許第一種
会社概要
会社名
医療法人社団やまと
所在地
宮城県登米市迫町佐沼字南元丁72
事業内容
■法人概要： 2011年の東日本大震災をきっかけに結成された医療支援チームがベース。 その一員である東大病院外科医の田上佑輔が2013年4月に宮城県登米市と東京都板橋区高島平の2カ所で、それぞれ在宅医療を中心に行う診療所を開設したことが事業の始まりです。2014年12月には2つの診療所がそれぞれ法人化し、やまと在宅診療所 登米は「医療法人社団やまと」として事業を開始。現在は在宅診療を主体とする診療所（岩手県一関市、宮城県登米市、宮城県大崎市、宮城県栗原市、宮城県仙台市、宮城県名取市、神奈川県川崎市、神奈川県横浜市の8カ所）を中心に、訪問看護ステーション、栄養ケアステーションも運営しています。
従業員数
150名
