【東京/三越前】経理財務担当◆専用医療器具の開発会社◆土日祝休み◆在宅可◆2025年4月設立RIBS株式会社
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仕事内容
【医療技術インキュベーターである親会社からプロジェクトをカーブアウトさせて新設した企業/リモートワーク有/土日祝休み】 ■業務内容: 経理財務担当者として、サナメディの経営管理部および事業部のメンバーと連携しながら、経理財務を中心とした体制を構築し、実務を牽引していただきます。 ■具体的な業務内容: ・財務会計(月次・四半期・年度決算)、税務申告 ※会計仕訳、給与計算、税務申告はアウトソーシング ・管理会計(予実管理、収益性分析等)、取締役会・株主への報告 ・資金管理(資金収支予測、入出金・残高管理)、資金調達(エクイティ、デット) ・資本政策、株主総会実務、主要株主とのコミュニケーション(事業進捗報告、事前承諾事項の説明等) ・新規投資家からのDD対応、金融機関との折衝、業務委託先候補のDD ・ITインフラ構築、広報 ・内部統制(業務フロー構築、規程類整備、コンプライアンス等) ・人事総務業務全般 ※適性や他の業務との兼ね合い応じてご担当いただきます。 ■当ポジションの特徴: ・スムーズな立ち上げができるよう、現状の業務遂行者であるサナメディのメンバーが伴走したり、代行できる体制が整っています。 ・社内取締役2名、社外取締役1名、チーフエンジニア1名の体制(2025年9月時点)で経営と一体となって会社を成長させる醍醐味を味わえます。 ・創業期メンバーとしてご入社いただく方にはストックオプションの付与も検討中です。 ■当社の特徴: 胸部大動脈瘤に対する低侵襲治療「RIBS術式」専用医療機器を開発。高齢者にも優しい新技術で、国内複数施設にて導入が進む注目の医療ベンチャーです。 日本初の医療技術インキュベーター(医療技術の事業化・開発支援企業)であるサナメディ株式会社の開発プロジェクトをカーブアウトさせて新設した会社です。 ・サナメディがこれまでの開発を進行。助成金の獲得、VCからの資金調達を目的とし、大木教授とサナメディによる合弁会社を設立、開発業務を承継。 ・開発や管理業務についてサナメディへの委託を継続しながら、RIBS会社専任者による体制へと徐々に移行する方針。 変更の範囲:会社の定める業務
働き方
勤務地
<勤務地詳細> 本社 住所:東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング 601号室 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む)
雇用形態
正社員
給与
<予定年収> 500万円〜700万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):360,000円〜500,000円 <月給> 360,000円〜500,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※上記年収は基本給と想定される残業代を含んだ金額です。 ■給与改定:年1回 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
<労働時間区分> フレックスタイム制 コアタイム:10:00〜15:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 9:00〜18:00
実働標準労働時間
<その他就業時間補足> ※残業月平均20時間程度
休日
完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数120日
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 <各手当・制度補足> 通勤手当:月3万円まで 社会保険:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> -
選考について
対象となる方
■必須条件: ・財務会計(決算、監査法人対応)の経験 ・管理会計、財務管理、資本政策いずれかの経験 ■歓迎条件: ・上場企業、上場企業の関係会社、上場準備期に入ったスタートアップ企業のいずれかでの経験 ・経営企画業務経験(M&A・組織再編、事業投資、中期計画策定、広報・IR等) ・人事労務、総務経験(株主総会・取締役会の事務局を含む)、法務の各業務 ・ビジネスレベルの英語スキル、使用経験 <語学力> 歓迎条件:英語中級
会社概要
会社名
RIBS株式会社
所在地
東京都中央区日本橋本町2-3-11
事業内容
■事業内容: ・RIBSの研究開発、製造販売 ■当社について: 当社は、日本初の医療技術インキュベーター(医療技術の事業化・開発支援企業)であるサナメディ株式会社の開発プロジェクトをカーブアウトさせて新設した会社です。親会社であるサナメディがこれまでの開発を進行していました。助成金の獲得、VCからの資金調達を目的とし、大木教授とサナメディによる合弁会社を設立、開発業務を承継されました。 ■代表について: 米国アルバートアインシュタイン医科大学付属病院血管外科部長及び同大学外科学教授を経て、現在、東京慈恵医科大学血管外科教授、同大学外科学講座統括責任者。米国時代、米国大手メーカーのステントグラフト開発にも携わる。日本外科学会会頭。 ■「RIBS」について: ・RISB: Retrograde In-situ Branched Stent graft(逆行性局所開窓ステントグラフト留置術) ・対象疾患:胸部大動脈瘤(国内のみで年間約11,000人の患者数)、現行の標準治療法は侵襲度の高い外科手術のみ。 ・弓部に留置したメインステントグラフトに分岐血管側から針で開窓を作製し、枝ステントグラフトを立てる術式を慈恵医科大学大木教授が確立済み。 ・国内10以上施設でオフラベル手技が普及。開胸手術と比べて圧倒的に低侵襲な手術であり、専用品開発のニーズが高い。
資本金
1百万円
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