【輸出入管理】安全保障輸出管理規程に基づく輸送業務 ※ITARやEARへの対応将来宇宙輸送システム株式会社

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仕事内容
■ミッション 日本および米国の輸出入管理法規(経済産業省の役務・貨物輸出許可、ITAR/EAR等)に基づき、米国での飛行実証試験に必要なロケットおよび関連部品の輸送業務をリードいただきます。 フォワーダー、社内エンジニア、輸出入管理担当者との連携を通じ、輸送スケジュールの遂行とコンプライアンス遵守を両立。 また、海外調達品の輸入対応や、社内安全保障輸出管理規程に基づく統括部門事務局業務も担っていただきたいと考えています。 ■詳細 ・フォワーダとの協議 ・社内外ステークホルダからの情報ヒアリングと整理、見える化 ・社内外情報の整理業務 ・社内ステークホルダへの説明とアクションの特定 ・海外メーカー製部品の日本への輸入対応、フォワーダとの協議 ・輸出入管理関連の社内規程の作成 ・輸出入管理の定着(教育、指導、内部監査) ・技術担当者が行う該非判定の支援作業 ・輸出入関連の書類の関係省庁への提出 ・米国国際取引規則(ITAR)や米国輸出管理規則(EAR)対応(アクセス管理やデータ管理等) ■魅力 (1)ロケット開発に関わる幅広い開発支援を担う専門性の高い部門であり、法規・品質・安全・調達など、多様な観点から事業を支えることができます。日々、設計・製造・輸送など様々なテーマに関わるため、宇宙開発に必要な知識と視座を総合的に身につけられる環境です。 (2)本ポジションは、日米双方の法規対応と実輸送を担う責任ある役割であり、スケジュールと法令遵守の両立が求められる極めて重要なポジションです。エンジニアリング・法務・物流など多様な関係者との調整を通じ、事業の根幹に関わる経験が得られます。 (3)マニュアルのない環境で、自ら業務プロセスを設計・実行するという、スタートアップならではの裁量と創造性が培われる環境です。 また、民間企業が行う宇宙輸送という新しい産業領域で、ロケットやその関連部品の輸出入という極めてスケールの大きな業務に携わることができ、他では得難いユニークなキャリア形成が可能です。 ■会社について 2023年に文科省が推進するSBIRという補助金(20億円程度)にも採択され、2022年の創業から組織が急拡大中で、現在は140名程度(派遣や契約社員含め180名程度)の規模まで拡大しています。 変更の範囲:会社の定める業務
働き方
勤務地
<勤務地詳細> 新日本橋オフィス(ライフサイエンスビルディング4) 住所:東京都中央区日本橋本町3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング4 7階 勤務地最寄駅:日比谷線/小伝馬町駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所(リモートワーク含む)
雇用形態
正社員
給与
<予定年収> 550万円〜800万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):390,000円〜570,000円 <月給> 390,000円〜570,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
<労働時間区分> フレックスタイム制 フレキシブルタイム:8:00〜22:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 9:00〜18:00
休日
完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日〜20日(下限日数は、入社直後の付与日数となります) 年間休日日数125日 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始(12/29-1/3)、夏季休暇(6-9月に3日)、バースデー休暇(社員本人もしくは家族の誕生日:年1回のみ)、年次有給休暇(入社直後10日付与以降4月一斉付与)
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 <各手当・制度補足> 通勤手当:会社規定に基づき支給 社会保険:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> 補足事項なし
選考について
対象となる方
■必須条件: ・製造業での輸出入管理業務の経験 ・米国のリスト規制品の該非判定作成(補助含む)経験 ・企業内マニュアルのない環境下でご自身でマニュアルを作成しながら関連業務を実施してきた経験 ■歓迎条件 ・輸出入関連の社内規程・ルール・業務マニュアルの作成経験 ・ITARやEARへの対応経験 ・製造業または重工業で米国向けの物流経験 ・製造業または重工業で海外からの購買調達や輸送手配実務(航空フォワーダー)経験 ・プラントなど大型設備/インフラの海外向け輸出経験
会社概要
会社名
将来宇宙輸送システム株式会社
所在地
東京都中央区日本橋1丁目4-1 三井ビルディング5F
代表者
畑田 康二郎
事業内容
【事業内容】 革新的な宇宙輸送システムの事業化に向けた企画検討 【当社について】 本法人は、高頻度かつ大量の宇宙往還を可能とする旅客輸送システムの実現を目指す組織として設立されました。一般社団法人宇宙旅客輸送推進協議会(SLA)における検討を踏まえ、将来あるべきマーケットからバックキャストで考え、全ての課題を自社だけで解決するのではなく「オールジャパン」で取り組むことを目指します。
従業員数
43名
資本金
8億6,000万円
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