募集
仕事内容
〜化学技術の可能性を、人と地球の希望へ/お客様との信頼関係を築いていく「深耕営業」をお任せ/土日祝休・年休126日〜 ■業務内容: 当社では、電子工業用薬品を取り扱い、法人顧客へのを担当していただきます。将来的には、顧客の開発プロジェクトに合わせたカスタマイズ薬品の提案もお任せします。 ■業務詳細: ◇納品管理:既存の商品の追加受注や納品スケジュールの調整など、円滑に商品を提供できるよう管理を行います。 ◇商品の提案:基本的には1社の担当となります。お客様のニーズを詳細にヒアリングし、研究員と協力してサンプルの納品を行います。 ※専門的な知識や技術に関する説明は、研究員や開発メンバーと共に商談を進めます。 <働き方> お客様先までは当社から車で5〜10分程度の距離にあり、移動の負担はほとんどありません。 <取り扱い商材> 半導体や液晶パネルの製造に必要な薬液を主に扱っており、スマートフォンやPC、タッチパネルなどの身近な製品にも当社の商品が使用されています。基本的には自社商品をご提案しますが、ご要望に応じて他社の商品を提供することもあります。 ■配属先情報: 営業2名(営業所長、先輩社員)、アシスタント2名 計4名 ■当社の魅力: 2024年に創業120周年を迎える当社は、5Gやデータセンターなどのデジタルインフラ需要の高まりにより、前年対比売上高121%を達成しています。 ■当社について: 当社は1950年に試薬製造を開始し、問屋から試薬メーカーへと変革を遂げました。1980年代には、電子工業用薬品や半導体産業向けの機能性薬品の技術開発へと進展しました。当社の電子材料事業は拡大し、特定のプロセス、たとえばウェットエッチングの市場では大きなシェアを持っています。 変更の範囲:会社の定める業務
働き方
勤務地
<勤務地詳細> 三重営業所 住所:三重県多気郡多気町仁田677-2 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所
雇用形態
正社員
給与
<予定年収> 418万円〜577万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):231,000円〜380,000円 その他固定手当/月:30,000円 <月給> 261,000円〜410,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ※年齢・経験・スキルを考慮の上決定します。 ※上記「その他固定手当」:営業手当 ■出張は事業場外みなし労働(内勤の場合は残業代支給) ■賞与:年2回(計4.5ヶ月分 ※昨年度実績) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
<労働時間区分> 事業場外みなし労働時間制 みなし労働時間/日:7時間40分 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 8:30〜17:10
休日
完全週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇5日〜(下限日数は、入社直後の付与日数となります) 年間休日日数126日 夏季休暇、年末年始休暇 有給休暇:初年度は入社時5日、6ヶ月後5日付与します。
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:1ヶ月定期券相当額、限度額10万円/月 社会保険:補足事項なし 退職金制度:勤続3年以上 <定年> 60歳 再雇用制度あり <教育制度・資格補助補足> ■資格取得支援制度 ■研修支援制度 ■資格取得奨励金 ■資格受験費用補助 <その他補足> ■契約施設補助 ■時短勤務(社内規定あり)
選考について
対象となる方
<業界未経験歓迎> ■必須条件: ・営業のご経験(業界不問) ・自動車運転免許をお持ちの方 <必要資格> 必要条件:普通自動車免許第一種
会社概要
会社名
林純薬工業株式会社
所在地
大阪府大阪市中央区内平野町3-2-12HPCビル HPCビル
事業内容
■事業内容: 分析用試薬、分析用標準品、電子工業用薬品、機能性薬品、高純度工業用薬品、化成品の製造販売 有機化合物の受託合成サービス、受託調液サービス ◎VISION 時代に寄り添い、次代に挑む、レジリエントな企業へ。 ◎MISION 世界を変える、新種を生み出す。 ◎VALUES 強く、しなやかに、挑む。 └自由な発想、その先へ。 └未来を創る、自律したチームへ。 └人と社会と共に、まだ見ぬ価値へ。 ◎PURPOSE 科学技術の可能性を、人と地球の希望へ。 ■トップメッセージ: 林純薬工業は1950年から試薬製造を開始し、問屋から試薬メーカーへと転換。1980年代から電子工業用薬品、半導体産業向け機能性薬品の技術開発に発展しました。この電子材料事業は拡大を続け、ウェットエッチングなど特定のプロセスの市場では大きなシェアを誇ります。 現在、電子デバイス産業はデジタル化やインフラ整備の加速に伴い、半導体関連商品の需要が急激に高まっています。この需要の高まりに伴い、林純薬工業は電子材料の生産能力をさらに強化し、より安定したサプライチェーンの構築を推し進めています。好調な電子デバイス産業を支える技術やノウハウを持つ電子材料事業ですが、試薬という大きな基盤があったからこそ発展できたと言えます。 試薬事業はこの20年間で、微量の残留農薬を測定するための「特定用途試薬」の技術で新たな事業分野を開拓し、市場で存在感を示すことができました。これからは試薬事業をベースに特定分野を深堀りし、事業化するモデルを強化していきたいと思います。研究や分析に用いられる試薬は、化学、ライフサイエンス、エレクトロニクス、環境など、あらゆる分野で必要とされるため、ビジネスチャンスは無限大です。 今後は、電子材料はより深く、試薬はより幅広く、お客さまに価値を提案し続けたいと考えています。試薬という土壌から各事業分野の木が生い茂り、人々の生活を豊かに導く大きな林のような存在になるために、私たちの挑戦に終わりはありません。
従業員数
320名
資本金
100百万円
売上高
13,678百万円