募集
仕事内容
国家公務員に転職しませんか? これまで培ってきた知識と実務経験を国家レベルの課題解決に活かし、国家規模のプロジェクトに携わるチャンス。それが国家公務員経験者採用試験です。 あなたの専門性が国の政策づくりに直接反映され、その政策が社会全体をより良く変えていく。そんな大きなインパクトを生み出せます。民間で培った実践的なスキルを活かしつつ、単なる仕事を超えた人生の使命として、深いやりがいを感じられるでしょう。 国家公務員として、真に社会に必要とされる価値づくりに取り組み、持続可能な日本の未来をつくっていく。そんな知的で意義深い挑戦を、一緒に始めてみませんか? あなたの実務経験が日本の未来を創造する。 国家公務員の技術職は、各府省の所掌に係る事務の実施等の業務や政策の企画・立案に主として技術的な知識を活用して従事する職務です。専門的な技術知識を活かしながら、国民生活の向上や社会課題の解決に直接貢献できる仕事です。 技術職の国家公務員は、単なる技術者ではありません。高度な専門知識を政策に活かし、国全体の課題解決に取り組む「技術系政策立案者」として活躍します。 幅広い視野で国全体の技術政策を俯瞰し、長期的な視点で社会課題に取り組むことが可能。あなたの技術的専門性が、日本の未来を支える政策として形になること、それが技術職国家公務員の最大の魅力です。 ■詳細情報 人事院ホームページ「採用情報NAVI」 https://www.jinji.go.jp/saiyo.html ※本求人は、「国家公務員経験者採用試験」の案内となります。詳細な職務内容については、試験合格・採用後に該当省庁よりご案内します https://www.jinji-shiken.go.jp/keiken/juken_keiken.html 【仕事の魅力】 第1次試験は全国9都市で実施!受験しやすい環境を整備 第1次試験は、札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市の全国9都市で実施されます。北海道から沖縄まで、お住まいの地域に近い試験地を選択できるため、遠方への移動負担を軽減し、在職中の方でも受験しやすい環境が整っています。 係長級での採用で即戦力として活躍!女性も働きやすい環境 国家公務員経験者採用試験は、国の機関の「係長級」というチームリーダーレベルでの採用となります。 ◆2024年度の経験者採用試験では203名が合格(うち女性は49名) ◆女性職員の育児休業取得率:104.8%(2023年度)/男性職員79.1% ◆これまでの経験を活かせる幅広い業界 民間企業等での経験を活かせる多種多様な仕事があるため、安心して挑戦できます。
働き方
勤務地
【総務省】 ・東京都(本省)、全国の総合通信局等 ※第1次試験地…札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市 (原則として上記都市内に設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。) 【農林水産省】 ・東京都(本省)、全国の関連機関 ※第1次試験地…札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市 (原則として上記都市内に設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。) 【国土交通省】 ・東京都(本省)、全国の地方整備局・北海道開発局等 ※第1次試験地…札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市 (原則として上記都市内に設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。) 【気象庁】 ・東京都(本庁)、気象衛星センター、管区気象台(札幌・仙台・東京・大阪・福岡)、地方気象台、測候所等 ※第1次試験地…札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市 (原則として上記都市内に設けますが、申込者数等の状況に応じて、上記都市周辺に設ける場合もあります。)
雇用形態
正社員
※試用期間中の雇用形態の差異はありません
給与
採用者の経験年数と同程度の経験年数を有する職員が受ける俸給月額との均衡を考慮して決定します。 ※試用期間(条件付採用期間)6ヶ月あり。期間中の待遇に差異はありません ※固定残業代はなし。超過勤務分は全額支給します 【諸手当】地域手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当、本府省業務調整手当、超過勤務手当、期末手当、勤勉手当 等
勤務時間
原則として、実働7時間45分 ※フレックスタイム制を活用し、勤務時間を変更することができます。
休日
■完全週休2日(土日) ■祝日 ■年次休暇(4月1日採用の場合、採用の年は15日。残日数は20日を限度として翌年に繰越し) ■病気休暇 ■特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引・ボランティア等) ■介護休暇 ■育児休業制度 等 その他、育児時間のための勤務免除や育児短時間勤務、子の看護休暇など職員の状況に応じて様々な両立支援休暇等を取得することができます。
特徴
待遇・福利厚生
■各種社会保険完備 ■健康診断 ■実務経験採用者研修 等 ■屋内禁煙
選考について
対象となる方
■総務省 ┗2025年4月1日時点で、大学(短大除く)卒業または大学院修了後、最も古い卒業・修了日から12年以上経過している方 ┗電気、電子、通信、情報工学、機械、物理、化学等の課程修了 ┗日本国籍を有する方 ■農林水産省 ┗2025年4月1日時点で、大学(短大除く)卒業または大学院修了後、最も古い卒業・修了日から3年以上経過している方 ┗日本国籍を有する方 ■国土交通省 ┗本省:大卒・院卒2年以上、地方整備局等:大卒・院卒7年以上(高専卒9年以上、高卒等11年以上) ┗計測、制御、情報工学、電気、電子、通信、機械、航空、土木、建築、材料、造船、農業農村、林学、砂防、造園等の課程修了 ┗日本国籍を有する方 ■気象庁 ┗2025年4月1日時点で、大学(短大除く)卒業または大学院修了後、最も古い卒業・修了日から8年以上経過している方 ┗電気、電子、通信、情報工学、土木、物理、地球科学、化学等の課程修了 ┗日本国籍を有する方 【あると望ましい経験・能力】 【総務省】情報通信行政への関心・知識 【農林水産省】政策立案・調査研究への関心、幅広い自然科学分野の知識 【国土交通省】社会資本整備分野の知識、外国語能力 【気象庁】気象・海洋・地震・AI等の知識、防災・データ解析経験
選考のポイント
【総務省・農林水産省・国土交通省・気象庁 共通】 インターネットによる受験申込(2025年7月28日~8月18日) 第1次試験(2025年10月5日/全国主要都市) 第1次試験合格発表(2025年10月31日) 第2次試験(2025年11月上旬~中旬/東京都等) 第2次試験合格発表(2025年11月27日) 第3次試験(2025年11月下旬~12月上旬/東京都等または地方整備局等) 最終合格発表(2025年12月24日) 採用(2026年4月予定) ※詳細な試験日程は、人事院ホームページ「国家公務員試験採用情報NAVI」の受験案内をご覧ください。 ===== ★問い合わせ先 【人事院人材局企画課】 電話:03-3581-5311(内線2311) 受付時間:9~17:00(土日祝除く) ※試験内容や申込み方法など詳細は人事院ホームページ「国家公務員試験採用情報NAVI」もご参照ください。
会社概要
会社名
人事院
代表者
総裁 川本裕子
事業内容
国家公務員として各府省の所管する業務に従事