【京大発スタートアップ×バイオテクノロジー/事業推進担当】革新的養殖技術でIPOを目指す!ホロバイオ株式会社

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仕事内容
◆◇【京大発スタートアップ×バイオテクノロジー/事業推進担当】研究者とともにIPOを目指す!対外交渉や事業体制の構築などやりがいあるポジションです◆◇ ■職務内容: 養殖魚の成長促進や免疫向上を叶える革新的な養殖技術を開発した当社は、本年度、IPOに向けて事業を強化していきます。今回採用の方には、事業推進担当として対外交渉、営業活動、事業体制構築等をお任せしたいと考えています。 ■職務詳細: ・対外交渉 ・契約締結 ・新規顧客開拓 ・市場分析 ・ビジネスモデルの考案 など ■業務の社会的意義・魅力: 近年、世界的な人口増加に伴うタンパク質需要の増大により、効率的なタンパク質生産手段である「水産養殖」に注目が集まっています。しかし、近年の急激な気候変動や飼料の原料となる魚粉の価格高騰により、養殖事業者は厳しい現状に置かれています。 こうした課題に対してホロバイオは、魚類の腸内細菌のはたらきを活用し、養殖魚の成長促進や免疫力の向上、肉食魚の草食化を達成する革新的養殖技術(「新規生物育種技術」として特許出願済)の開発を進めています。機能性腸内細菌をブレンドした「菌体カクテル」を養殖魚に投与するこの手法は、大手水産会社等の生産現場で実証試験が行われており、確かな成果を上げています。 ★2025年2月にシードラウンドにおける2憶4千万円の資金調達を完了 ■取引先・提案先: 国内大手水産会社や、養殖事業に新規参入を検討しているエネルギー、不動産、インフラなど幅広い業種の企業から問い合わせいただいています。これまでの交渉の経験を活かして事業の推進、収益化、体制構築を担ってください。 ■将来的に期待する役割:事業部長 ■働き方: 基本9時〜18時ですが、フレックス制度を導入しており10時〜19時勤務などフレキシブルな働き方が可能です。 ■勤務地について: 京都市西京区御陵大原1−36 京大桂ベンチャープラザ北館 (阪急桂駅、JR桂川駅、京都駅よりバスあり) 変更の範囲:会社の定める業務
働き方
勤務地
<勤務地詳細> 本社 住所:京都府京都市西京区御陵大原1-36 京大桂ベンチャープラザ 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所
雇用形態
正社員
給与
<予定年収> 480万円〜600万円 <賃金形態> 月給制 給与は経験等により決定いたします。 <賃金内訳> 月額(基本給):400,000円〜500,000円 <月給> 400,000円〜500,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ■賃金はあくまでも目安の金額であり、経験・能力を考慮して決定します。 ■ストックオプション発行も年度内検討中です。 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
<労働時間区分> フレックスタイム制 コアタイム:11:00〜15:00 フレキシブルタイム:9:00〜11:00、15:00〜22:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 9:00〜18:00
実働標準労働時間
<その他就業時間補足> ※現在みなさん残業なしで働いています(フレックス制度で勤務時間を調整できるため)
休日
週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日〜(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数123日 ・年末年始休暇あり
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 <各手当・制度補足> 通勤手当:・交通費あり 社会保険:補足事項なし <教育制度・資格補助補足> OJT <その他補足> 補足事項なし
選考について
対象となる方
<業界未経験歓迎!> ■必須条件: ・営業経験や対外交渉の経験をお持ちの方 ・理系分野や養殖業界の知識の習得に抵抗がない方 ・幅広い業務を担える柔軟性のある方 ■歓迎条件: ・社内外問わず、企画戦略を立案〜実行し、成果を上げたご経験がある方 ・漁業や水産養殖業界の知見や経験がある方 ・コンサルティングファームでの戦略策定や事業開発支援の経験がある方
会社概要
会社名
ホロバイオ株式会社
所在地
京都府京都市西京区御陵大原1-36京大桂ベンチャープラザ 京大桂ベンチャープラザ
事業内容
■事業内容: 魚類の腸内細菌叢に着目し、成長促進や免疫向上を達成する革新的な養殖技術を開発。機能性腸内細菌をブレンドした「菌体カクテル」の提供による養殖コンサルティングを基幹事業とし、将来的には、これまで養殖が困難だった魚の陸上養殖パッケージの開発や、陸上養殖による自社ブランド魚の生産など幅広い事業への進出を見込んでいます。 ■設立背景: 京都大学名誉教授の梅田眞郷が、機能性腸内細菌をはじめとするさまざまな生物の研究から得た成果を社会実装するため2020年4月に設立したスタートアップ企業です。地域固有の生物がもつユニークな機能に着目し、最新の科学技術と分子生物学分野の知見から、社会を支える革新的技術を生み出すことを目的としています。2025年2月にシードラウンドにおける2憶4千万円の資金調達を完了しました。 ■社会課題に向けた取り組み: 近年、世界的な人口増加に伴うタンパク質需要の増大により、効率的なタンパク質生産手段である「水産養殖」に注目が集まっています。しかし、近年の急激な気候変動や飼料の原料となる魚粉の価格高騰により、養殖事業者は厳しい現状に置かれています。 こうした課題に対して、ホロバイオは、魚類の腸内細菌のはたらきを活用し、養殖魚の成長促進や免疫力の向上、肉食魚の草食化(食性転換)を達成する革新的養殖技術(「新規生物育種技術」として特許出願済)の開発を進めています。機能性腸内細菌をブレンドした「菌体カクテル」を養殖魚に投与するこの手法は、大手水産会社等の生産現場で実証試験が行われており、確かな成果を上げています。
従業員数
10名
資本金
153百万円