【札幌/転勤無】施工管理/600万円〜◇ヒートポンプ等建築設備◆地中熱のARIGAグループの安定感◎株式会社有我工業所

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募集
仕事内容
〜【札幌/転勤無】施工管理/600万円〜◇ヒートポンプ等建築設備◆1960年創業/地中熱のARIGAグループの安定感◎/退職金制度有り〜 ■職務内容: ・地中熱利用システムを通じて、環境と再生可能エネルギーを考える当グループにおいて、施工管理としてご活躍いただきます。 ■具体的には: ・地中熱ヒートポンプなどの建築設備に関わる施工管理業務をご担当いただきます。 ◎当社が取り扱う、地中熱を利用した融雪や冷暖房システムは、二酸化炭素を抑制するエネルギーとして、注目されています。 ※工程・日程管理、人員・予算管理等をお任せします。現場に合わせて設計を変えることもあり、柔軟な対応で業務を推進してください。 ■業務の魅力: ・北海道内でも当社の競合と言えるのは数社程度。さらに、最新鋭のボーリングマシンを6台(1台約1億円)保有しており、顧客ニーズに合わせて調査からプロセス設計、施工、引き渡しまでをノンストップで 提供できるという競合優位性から、高い案件獲得力をもっています。 ・「ゼロカーボン北海道」「再エネ100宣言 RE Action」に賛同し、自社の取り組みを通して、脱炭素社会実現に向けて貢献していきます。 ・2018年に竣工した本社ビルは道内初、国内4例目の「ZEB」すなわちゼロエネルギービルディングです。その実績により、全国の官公庁や学校などから引き合いがきています。 変更の範囲:会社の定める業務
働き方
勤務地
<勤務地詳細> 札幌本店 住所:北海道札幌市中央区南10条西12丁目2番23号 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所
雇用形態
正社員
給与
<予定年収> 600万円〜700万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):250,000円 その他固定手当/月:20,000円 固定残業手当/月:72,000円(固定残業時間40時間0分/月) 超過した時間外労働の残業手当は追加支給 <月給> 342,000円(一律手当を含む) <昇給有無> 有 <残業手当> 有 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
<勤務時間> 8:00〜17:30 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:90分 時間外労働有無:有
休日
週休2日制(休日は土日祝日) 年間有給休暇10日〜(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数105日 日曜、祝日、第2・第4・第5土曜休み
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:会社規定に基づき支給 社会保険:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <定年> 65歳 <教育制度・資格補助補足> -
選考について
対象となる方
■必須条件:下記いずれか必須 ・建築・設備・管工事・土木等の施工管理の実務経験 ■歓迎条件: <資格> ・1級建築施工管理技士 ・1級管工事施工管理技士 ・1級土木施工管理技士 <必要資格> 歓迎条件:管工事施工管理技士1級、建築施工管理技士1級、土木施工管理技士1級
会社概要
会社名
株式会社有我工業所
所在地
北海道空知郡上富良野町中町3-2-1
事業内容
■事業内容: ・地中熱等省エネ冷暖房融雪設備 ・給排水衛生設備の設計施工 ・地質調査 ・下水道料金低減サービス事業 ・ESCO事業 ・ZEB推進事業 ■当社について: 当社は、地中熱という環境負荷の低いクリーンエネルギーを利用した冷暖房や融雪システムの導入をし、北海道をはじめとした寒冷地のエネルギー問題解決を目指しております。地中熱は、地球温暖化をはじめとした対策が緊近の課題とされている現在において、二酸化炭素の排出抑制につながる再生可能エネルギーとして世界でも注目されています。また、2017年4月以降、延床面積2,000㎡以上の新築非住宅建築物は省エネルギー基準の適合義務化が始まり、省エネルギー基準に適合した建築物よりさらに進んだ環境建築の一つとしてZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)が注目されています。ARIGAグループは、2018年3月に北海道初となる「ZEB」(ZEB100%達成)を完成し、積雪寒冷地でのZEBを実現しました。このような当社の取り組みは、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」にもつながり、社会貢献を通じて、様々な課題の解決に取り組んでまいります。 ※ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)とは 「ZEB(ゼブ:ゼロ・エネルギー・ビル)」とは、先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制やパッシブ技術の採用による自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備システムの導入等により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー化を実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物」をいいます。 ZEBの実現・普及は、我が国のエネルギー需給の抜本的改善の切り札となる等、極めて社会的便益が高いものですが、ZEBの実現には、建築設計の早期段階からの設備・技術の導入検討が重要となり、ビルオーナーの視点に立つと、これらの知見を有する実務者がどこに実在するか認識しづらいことが、ZEBの普及課題の一つと言えます。 当社では、ZEBを検討されている事業者様へのプランニングから設計・施工までをお手伝いし、今後の更なるZEBの普及と、ZEBの実現を目指していきます。
資本金
50百万円