【北海道/雨竜郡】生産技術・設備保全◆年休121日/夜勤なし/北海道を代表する企業100選佐藤鋳工株式会社

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募集
仕事内容
<北海道雨竜郡妹背牛町/IUターン歓迎/自治体から移住支援あり/転勤なし/大手メーカーと取引多数で安定性◎/北海道を代表する企業100選> ■業務内容 業界トップクラスの生産量を誇る当社工場で生産性向上に向けた業務をお任せいたします。 ■業務詳細 ・計画保全の立案 ・製造工程の自動化による省人化 ・鋳造プロセスの設計と管理 ・品質管理と改良 ・その他工場設備の業務改善 設備故障によるラインストップが頻繁に起こり、生産性がなかなか上がらないなどの問題を踏まえ、製造工程の自動化による省人化・予防保全(計画保全)を推進し、計画的な設備保全を行っていただきます。 ■配属先について 入社後は品質技術部へ配属となります。同部署には現在約10名の社員が在籍しており、生産性の向上および製造工程の自動化・省人化へ向けて日々協力しながら業務を進めています。 ■先輩社員の声 鋳物づくりは好奇心があれば、ハマる事ができる仕事です。 外から見て手を加えていくものづくりとは違い、砂型に鉄を流し込んで製造するので、型を開けるまではうまくいったかどうかわからない。私自身、未だに毎回ワクワクドキドキしています。失敗しても、そこから学びがあるから良いのです。この仕事の楽しさを新入社員には伝えたいと思っています。 ■雨竜郡妹背牛町について 「妹背牛町は、米づくりで栄えたまち。美味しさを磨き上げた自慢のお米はもちろん、氷を磨くカーリングや、体をキレイに磨き上げてくれる温泉など、あなたのプラスになりそうな魅力がそろっています。」と妹背牛町のHPにあるように、非常に恵まれた自然環境が特徴です。さらに、札幌へ約100km、旭川へ50kmと、北海道内のほぼ中央に位置する妹背牛町は道内へのアクセス環境が非常に良い地域でもあります。 また、UIターン希望者向けに自治体から移住支援もございます。 ■当社について 弊社は国内自動車メーカーのTier1企業(直接取引企業)として、北海道では初めてかつ唯一の自動車用量産鋳鉄部品メーカーです。品質の優れた鋳物で社会に貢献することを目指しております。2012年8月には、ISO9001:2008の認証を受け、品質保証体制も充実させております。 変更の範囲:会社の定める業務
働き方
勤務地
<勤務地詳細> 本社 住所:北海道雨竜郡妹背牛町356 勤務地最寄駅:JR函館本線線/妹背牛駅駅 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所
雇用形態
正社員
給与
<予定年収> 300万円〜450万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):200,000円〜295,000円 <月給> 200,000円〜295,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ■昇給:年1回 ■賞与:年2回 <モデル年収> 400万円(入社5年目・28歳) 550万円(入社10年目・管理職) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
<勤務時間> 8:00〜17:20 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:80分 時間外労働有無:有
休日
完全週休2日制(休日は土日のみ) 年間有給休暇10日〜(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 年末年始休暇、夏期休暇、GW休暇
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:会社規定に基づき支給 寮社宅:独身寮あり 社会保険:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <定年> 65歳 <教育制度・資格補助補足> ■現場OJT ■新人研修 ■専門級研修 ■管理・監督能力向上研修 ■マネジメント能力向上研修 <その他補足> ■確定拠出年金(DC) ■精勤手当 ■冬期燃料費補助(支給条件あり) ■U・Iターン支援 ■寮(独身寮) ■資格取得支援 ■制服貸与 ■安全保護具支給 ■定期検診費用補助 ■慶弔見舞金 ■勤続表彰 ■マイカー通勤可 ■継続雇用制度(再雇用) ■従業員専用駐車場あり
選考について
対象となる方
■必須条件: ・普通自動車運転免許(AT限定可) ・生産技術もしくは設備保全の経験
会社概要
会社名
佐藤鋳工株式会社
所在地
北海道雨竜郡妹背牛町356
事業内容
■事業内容: 自動車駆動系排気系鋳鉄部品、産業車両・産業機械用鋳鉄部品の製造 ■企業概要: 昭和30年、銑鉄鋳物の製造工場として雨竜郡妹背牛町で創業。石炭ストーブ用部品から始まり、農業機械用〜産業機械・産業車輛用〜自動車用と、時代の変化とともに技術力を高め、経済の急激な変化を乗り越えて参りました。鋳造の歴史は古く、メソポタミアの時代から続く生産技術でありますが、IT化により、湯流れ・凝固レシュミレーション、自動化設備、産業ロボット、3DCAD、3Dカメラ、3Dプリンタ、3Dスキャナ、ロボドリル等の様々な最新技術に支えられ現在に至っております。産業社会のあらゆる場面に活躍する鋳物製品。その用途に応じて求められるユーザーニーズに応えるため、日夜、研究開発に励み、技術力の一層を図っております。現在、当社が生産している自動車部品や、農業機械部品、産業機械部品、マンホールなど、普通鋳鉄およびダクタイル鋳鉄製品を幅広く提供させて頂いております。主力製品は自動車部品です。トヨタ自動車北海道(株)向けに2004年に生産開始。2009年からはトヨタ自動車(株)本社と直接取引を始めています。2020年2月からは新型ヤリス用エンジンマウントブラケットの量産製造を開始しております。 ■社長メッセージ: 世界一の鋳物会社をこの北海道に作りたい。日本の鋳造業に新たな未来を築きたい。そんな夢に向かって挑戦を続けています。鋳物の歴史は4000年前から始まっており、人類の技術の蓄積で現在に至っています。産業の米とも言われる所以は、車のエンジンや工作機械のベッド等、強度部材として鋳物が適しており、それに変わる技術は他にありません。変化の激しい現代社会においても、そう簡単になくなる技術ではないのです。一方、国内の鋳物業界全体としては、人口減少とともに国内生産も減少傾向にありますが、海外ではできないような高品質な鋳物製造は必ず残っていくと考えています。国内だからこそできる技術や品質を追求していきます。これからIoT、第四次産業革命が進んでいく中で、ものづくりの形が大きく変わっていきます。その流れにも遅れずに職人の仕事の数値化・デジタル化を進め、その上で人の技術をさらに磨くことが必要になってくるでしょう。佐藤鋳工はその実現に果敢に挑戦していきます。
従業員数
105名
資本金
75百万円