【北海道/雨竜郡】生産技術◆鋳造業界道内大手企業/年間休日121日/トヨタ自動車等取引有り佐藤鋳工株式会社

情報提供元

募集
仕事内容
〜年休121日/トヨタ自動車や日立製作所など大手企業と取引あり◎〜 ■業務内容: 設備故障によるラインストップが頻繁に起こり生産性がなかなか上がらない等の問題を踏まえ、製造工程の自動化による省人化、予防保全(計画保全)の考え方を取り入れ計画的に設備保全を行っていただきます。 ■具体的な業務内容: ・鋳造プロセスの設計と管理 ・鋳型の製作とメンテナンス ・品質管理と改良 ・安全管理 ■配属先情報: 品質技術部 約10名在籍 ■企業の魅力: ◇大手自動車メーカーの部品製造の案件などを請け負っており、安定した経営基盤となっています。 ◇自動車・産業車両・産業機械・マンホール蓋など幅広い製品を取り扱っています。 ◇社内研修が充実しており、個人に合わせたキャリア形成が可能です。 ■当社の製品について: 自動車部品からアメニティー素材まであらゆる鋳物製品を創造します。 産業社会のあらゆる場面に活躍する鋳物製品。その用途に応じて求められるユーザーニーズは一段と多様化してきています。この要望に応えるため、日夜、研究開発に励み、技術力の一層を図っています。現在、当社が生産している自動車部品や、農業機械部品、一般産業機械部品をはじめとして、マンホール鉄蓋など、普通鋳鉄およびダクタイル鋳鉄を利用した製品を幅広く提供させていただいています。 変更の範囲:会社の指示する業務
働き方
勤務地
<勤務地詳細> 本社 住所:北海道雨竜郡妹背牛町356 受動喫煙対策:屋内全面禁煙 変更の範囲:会社の定める事業所
雇用形態
正社員
給与
<予定年収> 300万円〜450万円 <賃金形態> 月給制 <賃金内訳> 月額(基本給):200,000円〜295,000円 <月給> 200,000円〜295,000円 <昇給有無> 有 <残業手当> 有 <給与補足> ■賞与実績:年2回(約400,000円) 賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。 月給(月額)は固定手当を含めた表記です。
勤務時間
<勤務時間> 8:00〜17:20 (所定労働時間:8時間0分) 休憩時間:80分 時間外労働有無:有
休日
完全週休2日制(休日は土日のみ) 年間有給休暇10日〜(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) 年間休日日数121日 年末年始休暇、夏期休暇、GW休暇
特徴
待遇・福利厚生
通勤手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 <各手当・制度補足> 通勤手当:会社規定に基づき支給 寮社宅:独身寮あり 社会保険:補足事項なし 退職金制度:補足事項なし <定年> 65歳 <教育制度・資格補助補足> ■資格取得支援制度 ■研修支援制度 <その他補足> ■確定拠出年金(DC) ■精勤手当 ■冬期燃料費補助(支給条件あり) ■永年勤続表彰 ■在宅勤務・リモートワーク可(一部従業員利用可) ■時短制度(一部従業員利用可) ■自転車通勤可 ■U・Iターン支援(一部従業員利用可) ■継続雇用制度(再雇用) ■従業員専用駐車場あり
選考について
対象となる方
■必須条件: ・製造業での生産技術・保全業務のご経験
会社概要
会社名
佐藤鋳工株式会社
所在地
北海道雨竜郡妹背牛町356
事業内容
■事業内容: 自動車駆動系排気系鋳鉄部品、産業車両・産業機械用鋳鉄部品の製造 ■企業概要: 昭和30年、銑鉄鋳物の製造工場として雨竜郡妹背牛町で創業。石炭ストーブ用部品から始まり、農業機械用〜産業機械・産業車輛用〜自動車用と、時代の変化とともに技術力を高め、経済の急激な変化を乗り越えて参りました。鋳造の歴史は古く、メソポタミアの時代から続く生産技術でありますが、IT化により、湯流れ・凝固レシュミレーション、自動化設備、産業ロボット、3DCAD、3Dカメラ、3Dプリンタ、3Dスキャナ、ロボドリル等の様々な最新技術に支えられ現在に至っております。産業社会のあらゆる場面に活躍する鋳物製品。その用途に応じて求められるユーザーニーズに応えるため、日夜、研究開発に励み、技術力の一層を図っております。現在、当社が生産している自動車部品や、農業機械部品、産業機械部品、マンホールなど、普通鋳鉄およびダクタイル鋳鉄製品を幅広く提供させて頂いております。主力製品は自動車部品です。トヨタ自動車北海道(株)向けに2004年に生産開始。2009年からはトヨタ自動車(株)本社と直接取引を始めています。2020年2月からは新型ヤリス用エンジンマウントブラケットの量産製造を開始しております。 ■社長メッセージ: 世界一の鋳物会社をこの北海道に作りたい。日本の鋳造業に新たな未来を築きたい。そんな夢に向かって挑戦を続けています。鋳物の歴史は4000年前から始まっており、人類の技術の蓄積で現在に至っています。産業の米とも言われる所以は、車のエンジンや工作機械のベッド等、強度部材として鋳物が適しており、それに変わる技術は他にありません。変化の激しい現代社会においても、そう簡単になくなる技術ではないのです。一方、国内の鋳物業界全体としては、人口減少とともに国内生産も減少傾向にありますが、海外ではできないような高品質な鋳物製造は必ず残っていくと考えています。国内だからこそできる技術や品質を追求していきます。これからIoT、第四次産業革命が進んでいく中で、ものづくりの形が大きく変わっていきます。その流れにも遅れずに職人の仕事の数値化・デジタル化を進め、その上で人の技術をさらに磨くことが必要になってくるでしょう。佐藤鋳工はその実現に果敢に挑戦していきます。
従業員数
105名
資本金
75百万円