自衛隊一般曹候補生（陸海空）◆特別職国家公務員／意外と知られていない？自衛隊で働く魅力お教えします！自衛隊青森地方協力本部

◆自衛隊一般曹候補生って？ ————————————— 陸・海・空の各部隊の中核となる「曹」を目指す人のための制度です。 ◆入隊後はどんな流れで進むの？ ——————————————— ▽基礎教育を受ける 陸上自衛隊は前後期約６ヶ月、海上・航空自衛隊は基礎課程約４ヶ月教育部隊等に配属され自衛官としての基礎的な教育を受けます。 ▽キャリアステップ 各部隊勤務・術科教育へと進んだのち、約２年９ヶ月以降に選考によって陸・海・空の３曹に昇進します。その後は「曹」を極めて曹長になる道や、試験を受けて「幹部」へ進む道も拓かれています。 ◆どんな仕事をするの？ ——————————— 『国の防衛』『災害派遣』『国際平和教育』が主な任務となります。実は、自衛官といっても業務のジャンルは様々なんです。 ドライバー／航空管制／救難／警備／通信／気象／システム開発／車両整備／ 広報／人事／経理／法務／調理 …etc 個性や強みを活かして活躍できる仕事です。 ◆実はどんどんお金が貯まる！その理由は ——————————————————— ◎固定費がかからない 隊舎で生活する隊員は住居費無料。そして、食事（1日3食／月約2万7000円相当）、制服・作業服・ワイシャツ・靴・その他の被服類、寝具なども全て支給（または貸与）されます。 ◎手元に残るお金が多い 家賃と食費だけでも月々約7万円が浮く計算に。月々の手取り額を固定費で減らすことなく貯金や趣味に使うことができます。

働き方

自衛隊青森地方協力本部 青森県青森市長島1‐3‐5（最寄駅：青森駅） 【住む場所について】 入隊後は、駐屯地又は基地などの中にある隊舎（寮）で生活します。結婚などにより、営外居住（駐屯地又は基地の外に居住すること）が許可されると、自宅などから通勤できるようになります。 また、駐屯地・基地の近くには世帯用の官舎（アパートのようなもの）もあります。独身者でも階級や特例の事情により、 営外居住ができる場合も。 海上自衛隊で、護衛艦等に乗り込む場合は船で生活しますが、艦外居住が許可されると、自宅などから通勤できるようになります 【食事について】 各駐屯地・基地ごとに栄養士が配置されており、摂取カロリーや栄養のバランスなどを考慮して毎月の献立を考えています。 【運動について】 試験時には身体検査を行ないますが、体力検査や運動能力測定などはありません。教育訓練は段階的に行なわれますので、運動が苦手な人でも徐々に体力が付いていきますので、運動が苦手でも心配はありません。

「青森駅」から徒歩17分 ※基礎教育後、部隊配属になります。●確認● ※希望勤務地を考慮しますので、面接時にご相談ください。●確認●

正社員

月給　224600円　～　　（※想定年収　3004090円　～　） 【月給額について】 年齢や能力に応じて月給額を決定します。大卒の場合は239,600円～となります。 試用期間なし

08:15 ～ 17:00(固定時間制) 実働時間：1日あたり7時間45分 08:15 ～ 17:00 ※休憩1時間

08:15 ～ 17:00(固定時間制) 実働時間：1日あたり7時間45分 08:15 ～ 17:00 ※休憩1時間

完全週休2日制 ＼年間休日120日／ ◇完全週休2日制（土日） ◇祝日 ◇GW ◇夏季休暇（8日間） ◇年末年始休暇（6日間） ◇有給休暇（年間20日） ◇特別休暇（結婚・出産・忌引など） ◇病気休暇（疾病などの場合） ◇介護休暇（親族の介護をする場合） ◇育児休暇 ◇産前産後休暇

＼意外と知られていない？！整った働き方が叶う！／ ◇昇給年1回（●月） ◇賞与年2回（6月・12月／●2024年度実績4.3ヵ月分●） ◇退職手当（任期満了時に支給） ◇生命共済 ◇団体生命・傷害保険 ◇火災共済 ◇退職厚生年金 ◇障害厚生年金 ◇公務災害補償 ◇制服・靴貸与 ◇防衛省共済組合施設／宿泊施設（その他提携保養施設など利用可能） ＼該当者に支給される手当／ ◇通勤手当 ◇扶養手当 ◇地域手当 ◇寒冷地手当 ◇航海手当 ◇航空手当　など ＼固定費削減でお金が貯まる／ 隊舎で生活する隊員は住居費無料。食事（1日3食／月約2万7000円相当）、制服・作業服・ワイシャツ・靴・その他の被服類、寝具なども支給（または貸与）。生活にかかる固定費を大幅にカットできるから、自然と自由に使えるお金が増えていきます。 ＼自己負担なしで資格を取得／ 業務を進めるにあたって必要な資格は、自己負担無しで取得が可能です。

選考について

学歴不問 / 未経験OK 以下の■を満たす方 ■採用予定月の1日現在、18歳以上33歳未満の方 ■日本国籍を有する方（自衛隊法第35条による） 【詳細については防衛省のHPもご確認ください】●確認● https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/y/r3_y_jikousei.pdf